茅原実里ZONE//ALONE発売記念キャンペーン 感想&レポ

8月19日は品川ステラボールにて、「茅原実里『ZONE//ALONE』発売記念キャンペーン【ホライゾン・アリアダスト賞】」へ行ってきました。

これは先月発売された「境界線上のホライゾン」第2期OP主題歌CDを買って応募すると、抽選で招待となる無料(ダーター)イベント。イベントは2回まわしで昼の部はこの「ホライゾン・アリアダスト賞」、夜の部は「茅原実里賞」なのですが……内容が異なるのです (>_<)

 

開場13時で、13時10分頃に会場着。列に並ぶと暑いんで、木陰で列が短くなるまで待ってから列に付きます。

座席指定なので、急ぐ必要はなかったのですが、会場で席を確認してみると、ステージ向かって左側「H」ブロックの最後列。最後列でも中央寄りなのが救いですが、2012年のみのりん席運のなさがここでも現れているようです(ぉぃ

 

感想など

ほぼ定刻通り14時01分に開演。司会の白石稔さんに続いて、本日の主役のみのりん登場。挨拶もそこそこに、ホライゾン賞のメインとなるアニメ7話の最速上映。

上映後は、ゲストにマルゴット・ナイト役の東山奈央さんマルガ・ナルゼ役の新田恵海さんを加えて、4人でトークショー。

 

この品川ステラボールは、みのりんにとって4年前(2008年)の3月にContactツアーの追加公演を行った場所で、かつそのとき以来の4年ぶりの登壇。「4年前にライブに来た人?」と稔が聞くと、パラパラと手が挙がっていました。

# また、「サマキャンに来た人?」と言って手を挙げさせたのですが、
# 最後列から見た限りでは 1/3 くらいしかいなさそうでした。
# やっぱりホライゾン賞に応募した人はみのりんファンというより、
# 原作ファンの方が多かったのでしょうか?

 

その頃の私はみのりんは聴いていても、ライブに行くまで熱心でなかった、つまり属性の「表」に位置していなかった残念な子でした。

新田さんはガチのみのりんファンであることを告白。4年前のライブにお客さんとして来ていたそうです。ヒトカラで「ひとりみのりナイト」をすることもあるとか。

アフレコ時のことや、「ZONE//ALONE」のレコーディング時の苦労話(ファルセットを使いこなすこと←菊田大介さんからのテーマ)等がありまして、イベントは14時15分頃に終了。

みのりん賞では持参するよういわれた旗を持っていったけど使わなかった。「たぶん使わないだろうな」と思ったけど持っていった光り物も使わなかった。ダーターのイベントならこれくらいの1時間15分なんだろうな、と思って品川を後にし、アキバへ向かいました。

 

その差、歴然(゚Д゚)



帰宅して、飯くって、風呂入って、2ch等のチェック

えーっ!
みのりん賞は2時間超えのイベントだったって!
当初は歌わない予定の「ZONE//ALONE」も歌ったって!
何これ!? (←ナニコレ珍百景に出したいくらいのリアクションだ)

えーっ! そりゃないぜ、セニョリータヾ(^^;ぉぃぉぃ

 

自分だって応募したときはホライゾン賞とみのりん賞の両建てにしたんだぜ。
でも、みのりん賞はハズレたんだぜ。
ダーターのイベントにそんなに差をつけるなんて思っていなかったんだぜ。
そりゃー、原作ファンが多いと思われるホライゾン賞に、みのりん賞の内容がふさわしいかといえば答えはNoかもしれんけど…

「その差、歴然」といえば、30年ほど前の東芝のパソコンのキャッチコピー。ホライゾン賞とみのりん賞も「その差、歴然」でした(T_T) なんかさ~、くやしくて日記を書く気も薄れたけど、この悔しさを文字に起こしておかなアカンと思って書いときました……まる。

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