黒ネコ集会Vol.22 堀江由衣BIRTHDAY EVENT バーイベ

堀江由衣

9月23日はほっちゃんこと堀江由衣さんのファンクラブイベント「黒ネコ集会Vol.22 」でした。会場は大宮ソニックシティ。2019年末の「文学少女倶楽部」ライブツアーの最初の公演地となる埼玉の会場もここでした。そんなわけで、大宮駅で降りるのは3年9ヶ月ぶりとなります。

イベントの告知は2023年1月中旬で、8ヶ月間待たされた(笑。が、早い目に告知してもらう方が予定が立てやすいので助かる。1月はまだ新型コロナの陽性者数が毎日公表されていたと思うから、9月がどうなっているか想像つかなかったが、5月に5類移行となり徐々に声出し可能イベントが増えてきた。本公演でもマスク着用の条件はあるものの、声出し可のイベントとなった。

これで「ほっちゃん!」コールができる。

5類移行の後、やってきたのはウンザリするような猛暑。そして9月下旬でもまだ現在進行形である。ところが、この日は平年並みの過ごしやすい日だった。むしろ猛暑が長く続いた分、肌寒いと感じるくらい。グッズのTシャツの上に長袖シャツでちょうどよかった。

黒ネコ同盟員の方々と会えるのも前回のFCイベント以来なので11ヶ月ぶり。作品イベントが少なくなり、あってもほっちゃんの出演はめったにないので、他で会える機会がない。

入場、そして開演

座席は1階の前半分でそこそこ良いと思う。しかも通路に近い。通路側に「いいこと」が起こるのかわからないが、私は一般的に通路に近い方が好み。

あれ、今回はステージ上に「黒ネコ集会」の看板がない。取り付けられなかったのか?

ちょっと押して、16時37分頃開演。薄暗いステージ上にほっちゃんとダンサーさんと思われる4名がスタンバイする。

最初はライブパートだった。歌った曲はなんと「フェイク・ファー」

懐かしすぎる選曲で一瞬とまどう。事前に歌ってほしい楽曲投票があったが、それで選ばれた曲が「フェイク・ファー」なのか。ぶっちゃけ定番曲ではないし、セカンドアルバムに収録された曲だ。まぁ、何を歌ってくれても嬉しいのは変わらない。声出しOKなのでマスク越しだが存分に声出しできる。

なお、この選曲を受けて、一部のフェイク・ファー芸人と呼ばれる方々が驚喜したとの話を後に聞いた。

1曲歌ってトークパートとなる。たぶんこの後にもライブパートがあるはず。

ほ:ハーイ、こんばんは。「黒ネコ集会Vol.22 堀江由衣 BIRTHDAY EVENT 〜バーイベ〜」 へようこそ。改めまして堀江由衣です。ありがとうございます。
ほ:あ、そっか、そうですね。今日元気だと思ったら、久しぶりに声出していいんだ。なるほど、だからか。ようやく劇団ほりえの本領発揮というか。
ほ:歌からスタートしましたけど、このあとあんまり歌多くないから、その分存分に発揮していただけたら。このあとトークパートですから、知ってもらってますか?
ほ:こんな感じでイベントやっていきますから、どうぞよろしくお願いします。

ほ:本日の司会の方に登場していただきます。
鷲:どうも、わーめっちゃ元気。声出し。
ほ:忘れてましたね、この感じ。元気元気。
鷲:声援なのかブーイングなのかわかりませんけど。鷲崎健です。
ほ:なんか、ほんとにこれ忘れていて、久々なんです。
鷲:他現場いっていたらわかりませんけど。
ほ:他現場いっているのか!

声優イベントの司会といえば鷲崎さん。去年のハロウィーン仕立ての黒ネコ集会の司会も担当したし、毎度おなじみの顔だろう。安定感がある。

鷲:今回の黒ネコ集会はバースデーイベントをお届けします。
ほ:そうなんです。バーイベなんです。
鷲:先日9月20日がほっちゃんのお誕生日で。まず「ほっちゃんおめでとう」を言っておきましょうか。
鷲:せーの!

客:ほっちゃん、ハッピーバースデー!

鷲:すーごーい
ほ:ありがとうございます。ありがとうございます。
鷲:ばっちり合っていて、ゴスペラーズみたいですよ。

ほ:これだけですか? いまの
鷲:これだけですよ。物足りなかった?
ほ:揃っていてよかったですが、なんかあるのかなーって。

鷲:バースデーイベントってあまり黒ネコではやってなくって。
ほ:誕生日まわりでイベントがあったりとか、誕生日の日にライブがあったりもしたですが、ザ・バースデーイベントというのは初めてで。
鷲:今回ほっちゃんにバースデーイベントとはこれだ、というのを存分にたっぷりと堪能していただきます。

鷲:たとえば今の歌とショーですが

バースデーイベント、
いきなり1曲歌からスタートしがち

慌ててかばんから
ペンライトを出すお客さんいがち

中央のスクリーンにバーンと「バーイベあるある」の文字芸の表示あり。

ほ:あるあるなのかな? バースデーイベントをやったことなくて、人のも行ったことなくて、バースデーイベントは想像だったのですが。
鷲:僕は100回くらいバーイベの司会やってます。

ほ:歌始まった瞬間、あれ立つ、立たないのか戸惑いがち。フーとか言うのかな?
ほ:そのとまどいを感じながら、バースデーイベントだって。途中から振りとか合っちゃうから、もう少し戸惑ってほしかった。
鷲:難しい人だな。

鷲:堀江さんもご着席ください。(セット中央のバーイベっぽい椅子に案内する)
鷲:バースデーイベントあるある始まっているんですよ。

イスに座ると、
一部の席の人が見えなくなりがち!

ほ:結局立ってやることになって、そういうイメージがあって、イベントってイス用意されて座るんだけど座っちゃうと結局見えない人出てきて、見えない人いるって立ってやろうというイメージがあって、そこまで想定した…
鷲:高さも完全に計算の…
ほ:全然低いでしょ。

鷲:台本読んで、このくだりいるかな…
ほ:私の思うバースデーイベント。見えないかな〜って立ってやってやるのがいいんですよ。「ほっちゃん優しい」みたいになるし。
ほ:今のくだりで私の好感度下がった人いないでしょ。
鷲:上がりもしないでしょ

バースデーイベント
こんなセットにしがち!

ほ:(セットを指して)かわいいでしょ
鷲:舞台に対して小さくないですか?
ほ:バースデーイベントって手作りの感じがちょっとのこっているのがいいんですよ。誰かがふーってやった感じが残っているのがいいんですよ。
ほ:1曲目のライトも手作り感のあるライトにしてくださいって。照明さんも…
ほ:いい感じのライトでしたか?

質問トークコーナー

ほ:一瞬イヤモ二外してきます。

最初に歌うとイヤモニ外す
タイミング失いがち

鷲:皆さんお久しぶりでございます。堀江さんのバーイベって黒ネコでは初めてなんですね。俺の質問には答えられないのかな?? 聞こえてます?
鷲:黒ネコ同盟会員の皆様には質問をいただきました。送ってくれた人?なんかリアルな数字。
ほ:思ったより少なくない?

鷲:(質問1) がちょんさんからいただきました。「誕生日という区切りにこれを止めようと考えているものはありますか?」
鷲:すごくマイナスな…マイナスとは限らないか?

ほ:やめよう?? やめようか?? そんなにないんですけど…最近、ずっとアプリゲームで王様助けるパズルゲームあるんですけど、それにすっごいハマって、めちゃくちゃ時間食うんですけど、止められなくて、それいまどうしようかと。
鷲:暇な時間とか空きの時間をどうやって過ごすかって大事な
ほ:暇な時間って、寝る間も惜しんで、何と言うか、早く寝ればいいのに、ハート全部使い尽くすまでやっちゃうみたいな。

鷲:なんであれ止められないのかな。ゲームは止めたんです。1年くらい前にゲームは全部捨てた。
ほ:今の質問を実践している人がいる。
鷲:俺が答えている。止めるって一言もいってなかった。
ほ:今迷っている。あと1回とか、30分無制限みたいに入るときがあって、どうしようかとなっている。

鷲:TikTokとかずっと見ちゃいますね?
ほ:TikTokやってない。
鷲:新宿のホストの裏側みたいのがあって。
ほ:TikTokってそういうのがあるんですか? インスタも動画も猫とかずっと見ちゃいます。かわいいやつ。見ちゃう。

鷲:(質問2) やまやんさん…いるのかな? 「ほっちゃんが手づかみできる虫は?」
ほ:唯一トンボはいけるんじゃないか?
鷲:えー気持ち悪いですよ。
ほ:トンボだけいける気がする。トンボはこういってこう。子供の頃獲っていたんで。
鷲:子供の頃は大丈夫だったんですか?

ほ:娯楽がなかったからかな。青森のおばあちゃんち行ったとき、娯楽がなさ過ぎて、虫とかカエルとか、ああいうのを獲ってくるしかなかった。
ほ:楽しかったのかな? 娯楽がほんとになくて…あ、青森の人に… 当時のうちのおばあちゃんちに娯楽がなかった。

鷲:(質問3) えっちゃんさん。「この夏、何か夏らしいことしましたか?」
ほ:スイカくらいしか…スイカを食べる以外あります??
ほ:毎年尾花沢市の方から事務所に送っていただいて。まるまる1個が重たくても持って帰れなくて、半分に割ってもらったものをラップでくるんで、IKEAとかのトートバッグに入れて何事もなかったのように。

鷲:半分もデカくない?
ほ:途中で捨てて帰りたくなるくらい重くて、信じられない。
鷲:これは最悪なコメントですね。
ほ:でもおいしいの知っているから。

鷲:開始30分で最悪のコメントくると思ってませんです。
ほ:ほんとにびっくりする、具合悪くなるくらい重くて。
ほ:おいしいけど毎回大変で夏の味って。
鷲:毎年夏になるとルーティンでやってくるおいしくて、ちょっと嫌なこと
ほ:半分に切ったスイカ、意外とトートバッグに収まる。持ちやすいけど、すっごい大変。むちゃくちゃおいしい。ありがとうございます。

鷲:(質問4) たけるさん。「馬主になったら馬にどんな名前をつけますか?」
ほ:馬ね…最近、馬関係のお仕事したので。そういうの楽しいかも。
ほ:自分の名前を入れるか入れないか?
鷲:好きな推しの名前を入れたりする馬主さんもいます。
ほ:ふつうに食べ物とか。

ほ:ホッチャンジュウナナサイとか。ホッチャンジュウナナサイ、ホッチャンジュウナナサイ。みたいな。いいんじゃないですか?
鷲:またホッチャンジュウナナサイだ。今年もまたホッチャンジュウナナサイだ!
ほ:最高、最高、これしかない! 嬉しい。
ほ:大きい賞レース勝ってほしいです。めちゃくちゃいいのができた。
ほ:世の中の馬主の方よろしくお願いします。

鷲:(質問5) やちほさん。「超能力が手に入るとしたらどんな能力がいいですか?」
ほ:超能力…私ほんとほしい。

鷲:17歳にもなってこんなことしようと思っているのですか?
ほ:リアルに言うと、中見えるみたいな。銀の袋の中見えるみたいな。アレはほんとにほしいですよね。大量の銀の袋から推しを出したいから。

鷲:超能力をそんなものに使っていいんですか?
ほ:ウーンとしたら、石とかが浮くやつをやってみたいです。
鷲:後ろがたまたま風船だから全然イメージが…ただの風船だな。
ほ:ウーンと浮いたやつがハーンって言ったらバーンと行く能力に憧れます。

鷲:戦いたいんですか?
ほ:戦いたいですね。テレポーテーションも全然欲しいですよ。朝10時からのとき。
鷲:僕は現場に遅刻したことないんで。
ほ:私は全力疾走しているのを何回も見られているんで。「堀江さん全力疾走で走ってましたよね?」

鷲:散歩が趣味なんですが、腸が弱くて、急激な便意に襲われることがあって、俺か中身だけテレポーテーションしたい。
ほ:違う能力でもいけそうですね。胃腸を強くする能力。
鷲:超能力にあるそれ? バビル2世にそれない
ほ:まず内科行けば早くない? 
鷲:早起きすればいいじゃない。

鷲:(質問6) ミドルブリッジさん。「推し活をする上でほっちゃんの心に留めていることは?」
ほ:推しは変えるものじゃなく増えるもの。推し増しである。
鷲:結構いるんですか?
ほ:同じアプリゲーム内でこの人この人この人…だと、ぶつかったときも楽しみが3倍になる。推しが増えると楽しみが増える。推し増しであれば、全然…いいのかなぁ。

ほ:なんだろうなぁ、こっち手を抜いて違う方すごい気合い入れるとかは嫌かも。
鷲:増してもいいけど平等に愛せと。
ほ:平等か、付き合い長いし…みたいに、うちを優遇かどっちかじゃないですか?

ほ:今日Tシャツ着てくれてる人多くてびっくりしている。ありがとうございます。
ほ:うちの現場、Tシャツ着ている人があんまりいないなって思っていて。ライブのときとか。スフィアさんのライブ行ったら全員Tシャツ着ていて。ええっ? びっくりしちゃったの。
鷲:そんなもんですよ。ふつう。

ほ:ほんとですか? みんなTシャツ着てる。この話結構しているんだけどまだ着てくれてなくて。全然いいんです。私服でいいんです。気にしないでください。
ほ:気になるよね? (最前に向かって)  ゴメンナサイね。いいんです、いいんです。
鷲:ど真ん前、どセンの人が着てなかった。コンサートマスターみたいな位置にポロシャツの人がいた。
ほ:ゴメンナサイね。イジっちゃって。こうしてみると結構Tシャツない人も目立つな。

バースデーイベント、
前半に割と長めの質問コーナーやりがち!

最近のイベント
iPad使いがち!

ほ:これ本当に使うんですか?
鷲:最近のイベントiPad使うことありますけど、これに関しては(スワイプ)一つもやってないです。紙で出てくるのと同じです。
ほ:そうか。あまり活用できてないところも多そうですよね。

質問コーナーの最初に採用してもらって望外の成果。「てんたま」や会報で採用されるのは嬉しいが、リアルタイムで反応を聞けるイベントでの採用は格別。もちろん初めてのことだった。鷲崎さんは最初にマイナスとコメントしていたが、バーイベの質問なのでマイナスイメージの質問のつもりではなかった。止めることを決めるのは、(まじめに言うなら)やるべきことに集中して一層活躍してほしいという意図だった。

思い出アルバムコーナー

鷲:バーイベと言えば、小さい頃の写真を見せるじゃないですか。0歳から17歳までの写真を集めてみました。
ほ:あれ、もう読まれてる? オチはないんですけど…なんか伝わったかな?
鷲:期待感はあんまりないですよね。

「0歳から17歳までの写真」でなんとなく想像つく笑。

0歳

ほ:生まれたって感じじゃない。オギャーのときのポーズ。
鷲:これは…いいか
ほ:生まれた瞬間、17年前ですよね。
鷲:記憶はないと思いますが
ほ:結構記憶はあるんですよね。ファンクラブ用のグッズのときで…割と記憶があります。
ほ:顔が変わらないタイプですよね。

1歳

鷲:初めてつかまり立ちをした写真 (カレンダーの9月)
ほ:つかまって立ってますよね。ちょっと遅い方なのかな。壁に捕まって立ってます。ハウススタジオかな。

5歳

鷲:七五三の写真です
ほ:七五三て三か七ですよね。女の子は。ちょうどタイミングここしかなかった。
ほ:白を選んで渋いですね。成人式くらいでもいけそうですけど。

6歳

鷲:学芸会の写真
ほ:あー懐かしい。6歳だからちょっとスカートの丈が短いですね。びっくりしちゃった。
鷲:学芸会で何やったの。
ほ:名探偵ホナンじゃないですか? 
ほ:6歳ですね。11年前だから、間違いなく11年前だから! 11年前だから6歳。間違いなく。
ほ:今が17歳。3日前に17歳になったから。何も間違ってない。

7歳

鷲:自転車の補助輪が外れた。(ダーターライブ)
ほ:ちゃんと自転車に乗って。
ほ:鷲崎さんとかなり昔からお仕事させてもらってますから。
鷲:0歳より前から…
ほ:アッ、前世から。お世話になってねぇ。7歳だから補助輪外れて。

8歳

鷲:小学校との友だちとの写真
ほ:あらかわいい。エコ女の。だいぶギャルっぽいお友達。AYAKAさんいるじゃん、さっき踊っていた。keikoさんもいる。
鷲:長いお付き合いになるんですね。
ほ:8歳からの仲良しです。

鷲:留学したときのお写真 (凱旋門とエッフェル塔)
ほ:あーいいですねぇ。フランスでございます。
鷲:フランスとイギリスに留学。何で留学を?
ほ:留学って言っても6泊8日くらいの短期留学。5泊7日くらいの日程で。主に観光地をめぐる留学。

9歳

鷲:友だちとクリスマスパーティー
鷲:あれ、俺だ。
ほ:鷲崎さんいる。あとちあきちゃん、隣がちあきちゃん。頼んでもないのにあのサンタの格好で来て。

10歳

鷲:学校の理科の実験で梅酒を作ったとき
鷲:学校の理科の実験で梅酒は作らない。ここでボケてどうする。
ほ:厳密に言うと梅酒じゃなくて梅シロップを作ったかも。この頃梅ジュールにハマっていて。ここのお店の梅ジュースおいしいからレシピ盗もうぜって。
ほ:みんなで代わる代わる「この梅ジュースおいしいですね。どうやって作るんですか」2人くらいスタッフさんがいって聞いてきてくれて、「梅とナントカとリンゴ酢です」って。「リンゴ酢がポイントですか」 そのレシピをそのままマネして。
鷲:ちっちゃいエピソードですね。

12歳

鷲:修学旅行の写真
ほ:フィンランドに行ったときの写真ですね。修学旅行で行ったんですけど、地元のフィンランドの方々のインタビューを受けているときの。
鷲:え、なんでですか?
ほ:修学旅行でインタビューをしませんか? なんかすごい楽しかったです。
ほ:向こうの人達の交流、大事じゃないですか。
鷲:水だらけです。怖い話みたい。

13歳

鷲:プール掃除係の写真
ほ:これは紛れもなく制服着てるし、中学校でしょ。中学生ですよ。プール掃除いいですよね。
鷲:一人でやられたんですか? プール掃除一人って、そうとうイジられてますよ。
ほ:プール掃除をしているところをみんなは写真撮ったり。
ほ:エモいですよね。

14歳

鷲:中学の麻雀部に所属したとき
ほ:リアル咲です。麻雀部に所属したらクマしかいなくて、クマと一緒に麻雀打っている写真です。
ほ:麻雀は好きです。ルールとか知らないですけど。
鷲:好きな役とかあります?
ほ:竹の234、丸の234、漢字の234の揃うやつ。
ほ:一盃口でしたっけ? 三色でしたっけ。あとは白発中が好きだから集める。
鷲:今でもやられるんですか?
ほ:こないだ雀魂で大三元出ましたよ。すごくない?
ほ:あと雀魂で初めて流し満貫やりましたよ。

15歳から2枚

鷲:高校受験の合格発表のとき
ほ:あーいい、最高。
鷲:商品ですね。別カットなかったのかって。ただ商品を映しているだけ。
ほ:でもこれどう見ても合格発表じゃないですか? 合格発表向かうときですよ。
ほ:うっすら文字入っているように見えますけど、合格発表です。

鷲:中学の卒業式の写真
ほ:あーいいですね。卒業式の帰り道なのかな。
ほ:そろそろ卒業なんだけど学校ぽい写真ないなーって。
ほ:すごく素敵なところで。卒業式迎えたんですよ。素敵なロケ地…と言うか。

16歳

鷲:友だちとのハロウィーンパーティ
ほ:あれ、また鷲崎さんいるじゃん。なんか楽しそう。絵面が。こんなにかぼちゃいると楽しそう。
鷲:堀江さんかどうかすらわからない。これ俺の写真です。
ほ:ちょっと狂気に満ちてる写真。
ほ:でもこれ去年ですから。

鷲:文化祭の準備のときの写真
ほ:あーいいですね。文化祭の準備。
鷲:さっきから3枚連続で顔が見えてない。
ほ:顔写ってるやつなくなったのかな。
ほ:文化祭で何だろうなぁ。文化祭でなんか作ってます。飾るやつかな。

バースデーイベント、
小さい頃の写真出しがち!

ほ;これで私の生い立ちが皆さんに伝わったんじゃないですか。ちょっと恥ずかしいけど。

ほっちゃんにゆかりのある人からのバースデーコメント

バースデーイベント、
コメントもらいがち!

ほ:バースデーイベントといえば仲のいい役者さんからコメントが届くというイメージ
鷲:これこそバーイベの花形。

神田朱未さん:

みなさんこんにちは、神田朱未です。堀江さん、このたびは17歳のお誕生日おめでとうございます。堀江さんと仲良くさせていただくキッカケとなった、共演作のアニメ「ウルトラマニアック」のオンエアから今年で20年という。

ほ:カンチ…カンチ……

計算方法が間違っていたら本当に申し訳ないですけれども、そんなに長い間仲良くさせていただけて私はとっても嬉しいです。

私とほっちゃんの関係なんですが、最近で言えばヨガ友ですかね。たしか最初は私がKPOPダンスをやりたいと言って、堀江さんも一緒にやりたいてなって行き始めたんですけど、ダンス教室に。KPOPを踊ったのは1回だけ、それ以降はヨガ友になりました。今は半年に1回くらいヨガに行く感じですかね。そろそろ前回から半年くらい経つと思うので、またヨガに行きましょう。

私の知っている「ほっちゃんはこんな人」なんですけど、本当に好きにひたむきだなと思います。最近で言えば、推しのためなら労力を問わないというか。こないだコラボカフェに連れて行ってもらったんですが、ワンドリンクごとに1ガチャで、当たりは1/10だったんですね。それでなんと私が一発目で当たりを引いたんですよ。そしたらいままで一度も聞いたことない低いトーンで「ほんとにカンチありがとう」と言ってくれて。たぶん今まで出会った中で、一番感謝された瞬間だったと思ってます。好きなことに熱中できる堀江さんは本当にすごく格好いいなと。これからもかわいくて、元気で、すてきな堀江さんでいてください。これからもずっと仲良くしてください。以上、神田朱未でした。それではみなさんこの後も楽しんでくださいね。

ほ:カンチにコラボドリンクを飲んでもらって。3杯目くらいから「私飲めません」となったんですけど、「私あったかいコーヒーとかが飲みたい」
ほ:カンチもう少しがんばって、ってなって、無理やり飲んでもらって、コースターを。
ほ:ヨガ友なんで一緒にヨガへ行ったりとか。
鷲:半年に一回なら疎遠なんじゃ?
ほ:そんなことない、そんなことない。コラボカフェは2,3ヶ月前。

浅野真澄さん:

みなさんこんにちは、浅野真澄です。ほっちゃん、このたびは17歳のお誕生日、おめでとうございます。ほっちゃんはですね、ほんとうに出会ったときからいままで、ほとんどなんにも変わってないんじゃないかというくらい、ずーっと堀江由衣のまま17歳を何度も何度もタイムリープしているところはすごいなって思いながら、私はほっちゃんを長いこと定点観測しています。

私とほっちゃんの関係ですが、ふだんは照れくさくてあまり言えないんですけど、やっぱりほっちゃんって唯一無二の人だなと思うんですよね。似てる人がいないというか、良くも悪くも、いや何て言うか、ほっちゃんのものすごい明るさというか強さというか、強靱な他者を寄せ付けないたくましさが私はいつもすごいなって、尊敬半分、珍しさ半分すごいなって思いながらそばにいます。

そんなほっちゃんとユニットを組んだり、作品で共演したり、ラジオのとれとれで4年もやってるということで、意外と長いな。びっくりしてるんですけど。振り返ると結構私声優としてスタートして初期の頃から今まで何やかんやとほっちゃんとかかわっているな、と思いまして、そういう意味で私にとってはとても大切な存在でもあります。

私が知っている「ほっちゃんはこんな人」は、何と言っても2.5次元の草分けと言うか、現実と非現実の割と非現実に近いところに生きている。ファンの皆さんはそうはいっても「ほっちゃんって僕達に見せてない顔あるでしょ」と思うと思うんですが、私も見たことないんです。ほんとあんな感じ。そこがほっちゃんのすごいところだなといつも思います。ずっとあのテンション。ずっとあの体力。これから先も唯一無二のほっちゃんをそばで見守っていけたらなと思います。

そして会場に来てくださっている皆さん、私とほっちゃんの関係をこれからも温かく見守ってくれたらなと思っていますし、今日というイベントもとっても楽しんでもらえたらなと思います。以上、浅野真澄でした。

ほ:でもさ、浅野さん、いますよね? 浅野さんとさっき会いましたけど。
ほ:ふつうは来ない人からコメントもらうんですけど。浅野さんいますよね?
鷲:でもねぇ、友だちいねえから。言いづらい、言わせんなよ。
ほ:二人目で尽きた? 友だちが。

ここからはキングレコードの関係者が続く。素人がしゃべっているので正直なところかなり聞きづらい。発声の明瞭さ、聞き取りやすさにおいて、プロの声優との差は歴然である。

キングレコード株式会社 音楽ディレクター/DJ Z 林 玄規さん:

・私とほっちゃんとの関係
かれこれキングレコードの担当として2010年くらいから担当。

・私が知っているほっちゃんはこんな人
意外に僕の当初のイメージは、宝くじとか結構勝負師なのかなと思っていた。カジノでご一緒したとき意外と堅実で引き際を持っていた。麻雀でも手役を作っていく。堅実だなぁ、と。

ほ:私、シンガポールのカジノでガシガシに賭けるイメージある?
ほ:何だったら林さんいるし。
鷲:直接いえばいいのにわざわざコメントにしてくれるし。

ほ:シンガポールとかの海外に行ったときにせっかくだからカジノ行ってみようとなったとき、私はやり方がわからないから見ているだけなのに、林さんが全額掛けているし。帰りのタクシー代がないって言い出して、帰りのタクシー代を私とかメイクさんに借りて、「乗ってください」って。
ほ:「乗ってくださいじゃないよ」ってなって。すごくないですか?

鷲:バースデーイベントで、「あいつカジノ行ったけど、日和って根性のない賭け方してた」って言われますよ。
ほ:ひどくないですか? 当たり前じゃないですか。カジノとか見てて、こんな感じなんだって。観光客として正しい姿じゃないですか。
鷲:そういうところがすばらしいって。納得していただけましたか?

キングレコード株式会社 元堀江さん担当/黒薔薇保存会LL 柏田圭一さん:

・私とほっちゃんとの関係
15年前くらい担当させていただきました

・私が知っているほっちゃんはこんな人
黒ネコ集会のVol.6,7で出たが、作曲にハマっていて。ファンの人を楽しませてくれる。作詞でYAHHO!!やったあと黒薔薇で作曲やって、鼻歌がすばらしい。

ほ:文章が読まされている感じ。ありがとうございます。
ほ:スタッフさんみたいになっているんですけど、ふつう役者さんから届くんですけど。キングレコードの人で、これどういう?

キングレコード株式会社 元堀江さん担当/初代クマスター 五郎丸洋介さん:

・私とほっちゃんとの関係
宣伝と制作の担当をした。ラジオが始まる頃担当した。

・私が知っているほっちゃんはこんな人
すごい面白いことに貪欲。エンタメが好き。ファンの人に還元する。アイススケートが上手い。

ほ:書いてあるやつ読んでいる感じなんですけど、嬉しいけど…
鷲:五郎丸さんがしゃべり出しているときは堀江さんがかぶせてずっとしゃべり出して、飽きてるなって。
ほ:ふつうこういうのは役者さんとかからもらうから。サプライズで嬉しいって。

バースデーコメント、
後半関係値薄い人出がち!

バースデーコメント、
フォーマット使いまわしがち!

ほ:全部、こんばんはとこれからもが全部同じ。
ほ:でもありがとうございます。久しぶりに五郎丸さんとか見れたから。

バースデーゲストコーナー

ほ:だいたいのイベントはゲストさんが1人か2人来るイメージがあります。
ほ:来てくれてありがとう、って。
鷲:さぁー誰が来るのか?
ほ:これも発表済みで、誰が来るのか知っている。でも、その二人が揃うから、それが胸熱の人もいるから。おいしいですよね?

あ:ほっちゃん、お誕生日おめでとう。浅野真澄です。よろしくお願いします。
鷲:まさかのコメントをくれた方のゲスト登場。
ほ:コメントもありがとう。いいコメントをいってくれて。本当に嬉しかった。
ほ:浅野さんってさ。これ、あとで言おうかな。

バースデーイベント、
サイコロトークしがち!

①バースデーほっちゃんの目標!
②ハッピーバースデー私達!
③バースデーを機にほっちゃんに言いたい!
④お互いのここが好き!
⑤私達変わってる?
⑥ここが理解できない!

スタッフがでかい風船のようなサイコロを運んでくる。最初はますみんからサイコロを振る。出た目は④。

あ:ほっちゃんは私にはクマムシに見える。
鷲:本に挟まっていて絶対に死なないやつ。
あ:宇宙空間に放出しても、マリアナ海溝と同じ圧を掛けても、どんだけ乾燥させても、摂氏 −120度でも平気なアレに見える。

ほ:え、なんで?
あ:ほっちゃんって、鋼のメンタル。いつ会ってもずーっと楽しそう。感情のゆらぎがずっと楽しい方にふれている。
あ:ずっとニコニコしている生き物いるじゃん。

ほ;クオッカ?
あ:顔が笑っているみたいで、ずっとメンタルのゆらぎもなく、どんな圧がかかっても
あ:クオッカにすっごく似てるよね。

あ:メンタルのゆらぎがないすごい強いところが好き。
ほ:そんなにメンタル強い感じしない。浅野さんの方がメンタル強くないですか?
鷲:浅野さん、メンタル強いけどこういう人ですから。
ほ:怒る、ちょっと怒ってない、機嫌が戻る、怒る、ちょっと怒ってない…
ほ:全然落ち込むとかないから。
あ:大体そりゃ怒るわ、ってことあるよね。私のことはいいんだよ。
あ:メンタルのゆらぎがなくってたくましいところ。

ほ:浅野さんの好きなところは、計画を立てて、その計画を着実に進めていくところ。やろうと思っても中々できない。
あ:ほっちゃんが極端に計画してちゃんとやることができない。
ほ:浅野さんはみんながそれができると思っている。世の中の半分くらいの人は計画を立ててやることはできない。
鷲:いや、どちらも極端です。

ほ:コツコツ具合とか努力を惜しまない。たとえば、絵本とか書き始めればいいじゃないですか。図書館じゅうにある6000冊の本を読む。
あ:それは6000冊読んだというホラを吹いた奴がいて笑っちゃう、というやつ。
あ:私は1ヶ月に100冊ちょっと。それだけ呼んでいるから6000冊がデマだとわかる。
ほ:それがすごいなって。

続いてほっちゃんの目は②

あ:言いたいことが一杯ある。ちょっと巻き舌になる。
ほ:誕生日の合間でお祝いをします。今年はまだプライベートで行っていない。
あ:ほっちゃんとは20年以上の付き合い、前世から、お互いたんぱく質だったころから付き合いがあるんですけど

あ:二人でご飯を食べに行くときに、100%私がお店を準備する。予約して個室を押さえて。ほっちゃんが好きなやつが入っているか調べて。
あ:ほっちゃん、何がおいしかった? 「えっとね、パンにぬるバター」
あ:そんな答ある? そんな答あります、皆さん!
ほ:おいしかった。お店がこだわりだから、そりゃおいしいじゃん。バターおいしかったもん。

ほ:浅野さんに毎回頼むのは、私はお店にこだわりが無い。「私たちの誕生日をお祝いするのにこのクラスのお店?」ってのがありそう
あ:私はほっちゃんが選んでくれたお店ならどこでもいい
ほ:でも絶対そういうタイプじゃない。鷲崎さんこれわかりますよね。
鷲:どっちもわかる。堀江さんが考えたり努力したりした時間も含めて…

ほ:でも、この浅野さんを満足させる店は浅野さんにしかわからない。
鷲:そうなんです。文句しか言わない。
あ:これお客さんに判断してもらおうよ。どっちが店を選んだらいいか?

ほ:ちょっとずつ主張しよう。

あ:20年以上一緒にいたら自分の行きたいお店を提案してほしい。それを含めて誕生日プレゼント。
ほ:この浅野さんを満足させるのがどんなに大変なのか、みなさんわかりますよね? こだわりのある人が選ぶのがよくて、大変なのはわかってるから、それ以外で浅野さんに言われたらやるし。予約取れるとこ片っ端から電話するし。
あ:時間切れです。

お客さんの拍手の大きさは、ほっちゃんの方が少し大きかった。

鷲:勝者、堀江由衣。
あ:ホームでしょ。(私のを)掛ける2くらいにしてもらわないと。
ほ:選んでくれたら予約するし。
あ:店は選ぶけどエピソードトークはラジオでしない。
鷲:次回からつまんない「とれとれ」を聞くことになりますよ、皆さん。

バースデーゲーム実況

バースデーイベント
ゲストとゲームしがち

「完全爆弾解除マニュアル KEEP TALKING and NOBODY EXPLODES」というゲームをやる。2人一組で、爆弾処理担当と分析担当になって爆発を回避する。処理担当は時限爆弾の状態を分析担当に伝え、分析担当は解除マニュアルを参照しながら処理担当に指示をする。

まずはほっちゃんが分析担当、ますみんが処理担当。ますみんからの情報を適切に判断して、1回のミスもなく爆弾の解除に成功。

ほ:昨日名探偵コナン見たから FBI みたいな感じになっている。

続いて役割交替。ますみんが分析担当、ほっちゃんが処理担当。ほっちゃんは爆弾の状態を伝えるが、分析担当のますみんはマニュアルの内容に混乱させられたようで、最初のワイヤーの処理で指示ミスを連発。3回失敗すると解除失敗で爆発となるが、あえなく3回失敗して爆発。

後にSNS(X)に上がっていた解除マニュアルをチラ見したら、ゴチャゴチャした条件が書いてあって、焦らされると冷静な判断ができないだろうなと思った。

鷲:なんもできねえな、お前!
鷲:ワイヤーにしか触ってない。
あ:不名誉なまま、客席がっかりだよ。なんもできなかった。

バースデーゲストのますみんはここまで。今度発売される絵本の告知と、旦那である畑健二郎先生の「ハヤテのごとく!!」と「トニカクカワイイ」の単行本と店頭別特典の告知もあり。

バースデーイベントのゲスト、
しっかりと告知しがち

バースデー占いコーナー

バースデーイベント
占われがち!

ほっちゃんのこれからの1年を占う。タロット占いに詳しいとされる蒼井翔太さんが映像出演し、中央のスクリーンに映し出される。

  • 全体運
    絶好調、堀江由衣さんの世界がまた一つでかくなる、無敵
  • 恋愛運
    大変ですね。ドタバタ。恋愛に発展する暇もなく忙しい。
  • 人間関係
    周りの方のちょっとルーズな雰囲気に振り回されそう。ご自身を強く持つ。
  • 金運
    推し活にお金を使ってしまいそう。ガチャ運はいい。欲しいものは必ず手に入る。
  • 推し活
    のめり込みすぎ。これがあるから頑張れる。
  • めちゃくちゃいい月は?
    12月はめちゃくちゃいい。来年の1月。5月に強烈な推し活が始まる。

ほ:そんなに面識ないからこそ全部当たっている。
ほ:コラボカフェで後輩のカンチに何杯も飲ませる。
ほ:5月に備えてお金を貯めたい。

バースデーイベント、
たまにガチでびっくりすること
起こりがち!

ここのくだり、ゲッターズ飯田氏が出てくるのかと思ったが、同業者の蒼井さんで良かった。ゲッターズ氏は私はもうお腹いっぱいだ。

バースデーイベント、
プレゼントコーナーありがち!

Birthday YUI4

賞品は過去のサイン入り非売品グッズ。BEST ALBUMのときのスタンドポップ。マウスパッドもあったが、マウスパッドってもはや使わないのかなぁ、というコメントあり。

Q. 好きな日付とは?

ほ:「9月20日」 バーイベで好きな日付といったら。バーイベですから。
(ほとんどの人が正解)
ほ:逆に(9月20日)外れた人います? いるの? なんで9月20日って思わなかったの? いいんですよ。
鷲:サービスみたいなもんです。後3つございます。もうこっから無尽蔵じゃない。あと364日からえいやってやるしかない。

ほ:今日何日ですか? ……9月23日
(ここでバタバタッと一斉に着席する)
鷲:久々にみました YUI4 ジェノサイド。

ほ:そんなことない。バーイベですよ。6月28日 ……いる? いる人? いる? 当たっている人?
(ここで全滅)
ほ:いやいや、友だちの誕生日、6月28日。小学校から仲のいいちーちゃんの誕生日。
鷲:世界で最も邪悪なるものって、こんなもの。火の七日間。巨神兵。終了ですね。
ほ:すいません。
鷲:100%堀江さんのせい。何だこれ、6月28日。

ほ:4つ目も決まってました。3月18日。ダーティペアのユリの誕生日でしょ。それそれそれ!
鷲:ヒントがないじゃん、3人目。
鷲:わざわざ持ってきただけですよ。これ(賞品)。あげたいの、皆さんに。
ほ:次こそ当たるはず。
ほ:4/365でしょ。まあまあいい方じゃない。

① 9月20日
② 9月23日
③ 6月28日
④ 3月18日

完全ランダムと仮定すれば、366日から4日選ぶ組み合わせは約7億3500万通り。ジャンボ宝くじも真っ青のレアさ。9月20日はサービスで、9月23日はイベント当日、ダーティペアのユリはほっちゃんが憧れたキャラなので3つはヒントがあるが、ちーちゃんの誕生日はどうしようもない。

Q.埼玉といえば?

ほ:埼玉のものを言えばいいんですからね。埼玉出身というか、埼玉に住んでいる方います?
ほ;「春日部」 ええっ? アレ? でもでもでも……春日部、埼玉ですよね?
(ここで大幅に減る)
ほ:今、クレヨンしんちゃんのイメージで、春日部じゃないですか?
鷲:「クレヨンしんちゃんといえば」だったら、わかります。……もう10人くらいですよ。

ほ:「さいたまスーパーアリーナ」 おおおおお、あ、でもいる。
鷲:さいたまスーパーアリーナと春日部、違う種目じゃない?
ほ:すれすれ狙ってます。
鷲:なんで真ん中投げないんだよ。

ほ:「夏暑い」 最高気温みたいなやつ。……いない、ヤバイ、どうしよう? 
鷲:(崩れる)
ほ:「暑い」だけ書いた人います。→ 少数いる。
鷲:決して飛びすぎではないんだ。俺、本当、イカれてると思った。ファンの人とのチューニングは合ってるんだ。
ほ:みんな逆に何書いたんだろう? 餃子? 餃子じゃない。ここ? 大宮ソニックシティ。春日部じゃない、大宮だよね。

ほ:「餃子」 餃子ないんでしたっけ? 餃子有名じゃなかった? 宇都宮餃子みたいな? なかったでしたっけ? (栃木というツッコミ)
鷲:日雇いの司会が言うもんじゃないけど、YUI4ってやめたら?
ほ:めちゃくちゃ人気コーナーなんですよ。
鷲:以上、Birthday Yui4 でした。

① 春日部
② さいたまスーパーアリーナ
③ 夏暑い
④ 餃子

バースデーイベント、
ペンライトをローソクに見立てて
ふーって消しがち!

今回のグッズにあるローソクをあしらったペンライトを使ってローソクを消す演出。ここは劇団ほりえとしての役目か。

クマスター殺人事件?

舞台中央にはクマスターの死体(?)

鷲:ほっちゃんにはここで、サプライズバースデーケーキ……ええーっ!
鷲:クマスターが死んでる! ほっちゃん、これは事件ですよ。
ほ:事件解決できそうな子を探してきます。いったん捌けて…
鷲:今回、堀江さんが推理して犯人をガチで捕まえてください。

ますみんと(ほっちゃんが会わせてもらえなかった)若手VIMSの3人が登場。クマスターをこんな風にあわせた真犯人はこの4人の中にいる。

緑川(クマスターを連れてくる係の舞台スタッフ)
青山(ケーキを持ってくる舞台スタッフ、モストプランニング所属)
赤井(ケーキ職人)
浅野真澄(フリーの声優)

ストーリーの要点はこちら。

  • クマスターは一度だけ赤井の店に来た
  • 凶器はケーキを切るための包丁
  • クマスターの中身を知っているますみん
  • 刃物で人を指差すほっちゃん
  • ピンクマちゃんの靴が現場にある
  • ピンクが事件にかかわっている?
  • ピンクの衣装を着ているのはほっちゃん
  • この中からピンク色の犯人を捜せ

ピンク色の犯人を捜すために何年ぶりかに1階の客席に降りるほっちゃん。2階が怪しいといわれ2階へも行く。そしてステージへ戻るほっちゃんがすぐ近くの通路を通った。何度見ても異次元のかわいさ!

  • 2階に(でかい)ピンクマちゃんがいる
  • ピンクマちゃんから封筒を受け取る
  • クマスターがもしものときに渡したものが入っている
  • 「ヒカリ」のCD、赤、青、緑の丸いフィルム
  • ピンクが事件解決の鍵。ピンクを探せ
  • 光の三原色
  • ピンクは赤と青が交差した箇所に現れる
  • 犯人は青山と赤井。二人は婚約者
  • クマスターが赤井のケーキに☆1評価をした
  • クマには甘さが足りない
  • クマスター殺人事件はドッキリ。サプライズ大成功!

バースデーイベント、
サプライズで殺人事件起こりがち!

♪Happy Birthday dear ほっちゃん をみんなで歌う。

ライブパート

ほっちゃんの準備ができる間に映像パート。ライブパートで歌う楽曲をガチで抽選したのを収録したもの。箱の中に投票された曲と投票者のイニシャルが書かれた紙が入っている。選ばれた曲は冒頭で歌われた「フェイク・ファー」と「I wish」「Love Destiny」。「I wish」は去年のライブツアーでの日替わり曲だったし、「Love Destiny」はど定番曲であるのはいうまでもない。

トークパートが多めだったので、ライブパートがこの3曲と「Happy happy * rice shower」を加えた4曲というのは少ない印象があった。が、冒頭でも触れたように声出しは2019年末の「文学少女倶楽部」ツアー以来の3年9ヶ月ぶり。そうそう、ほっちゃんのライブはこんな感じだったんだ。そうなると来年の黒ネコ集会Vol.23はライブ主体の構成がいいなぁ。

ファンクラブイベントなのでライブイベントではセットリストに入りづらいレア曲を聴きたかった気持ちがある一方、ど定番曲で聴き慣れた曲のコールを久しぶりに入れる期待感もあった。結果的には後者となった。

後で触れるお見送りの待ち時間に場つなぎのためクマスターの雑談があった。そこでは票数が多かったが選に漏れた曲が紹介された。「my best friend」「タイムカプセル」「笑顔の連鎖」がそうだったらしい。私はこの手の楽曲投票があると「my best friend」に投票することが多いが、キングレコードの曲でないため今回はあえて避けた。映像パートによるとガチ抽選だったから、もし選ばれたらポニーキャニオンと権利調整してでも歌ってくれたかもしれない。

ほ:さっき皆さんV見て頂いたように、ガチガチの箱に入った皆さんからのリクエストをズルなしに、忖度なしに引いて決めました。
ほ:フェイク・ファーとか意外と皆さん書いていただいているんだな。
ほ:今何時かわからないけど、まぁまぁイベントやってましたね。何このざわざわ。

ほ:回りたい? 声出せるから。なるほどね。覚えてないんだけど。(回る)
客:かわいい。
ほ:ありがとうございます。みんなの方がかわいいよ。
客;ほっちゃんにはかなわない。
ほ:照れるなぁ。もう一個あった? そんなに照れるなよ、えへへ。

エンディング 〜 お見送り

ライブパートが終わってエンディング。

ほ:ダンサーの皆さんには今日一日の感想を舞ってみてください。
(HAPPY BIRTHDAY TO YOUをダンスで表現)
VIMSチーム:笑いをこらえるのが大変でした。
ほ:十何年後くらいにこんな仕事行かされたな、と。いい思い出になってますように。

あ:ほっちゃんのFCイベントって何をやってるんだろう。もっと呼んでほしい。ご家族の皆さんも温かく迎えてくださって。
ほ;私もアレ(絶叫する側)をやってみたい。
鷲:声出しOKになってからのイベントの司会。バーイベは久しぶりでした。配信で参加の皆さんも前のめりで参加で。

バースデーイベント、
お見送りしがち!

なんと、ほっちゃんのお見送りあり!

ほ:この後お見送りがあると言うことで、また会えるんですけど、できるだけ速やかに進んでいただけると、いろんな人がちょうどいいタイミングで帰れるかと。
ほ:確かに声出しOKのイベントが久しぶりでした。あんまり意識してなくて、私が出てきたときに大きな声援で迎えてくださって、黒ネコ集会ってこんな感じだったかもと思い出しました。

ほ:バースデーイベントということで、いろんな企画をやらせていただきました。楽しんでいただけたら嬉しいです。おめでとうのメッセージ、ありがとうございました。
ほ:毎年毎年、お誕生日のお祝いをして頂けることがとっても幸せです。当たり前のことと思っていないです。嬉しいなという気持ちを頂いています。

ほ:ほっちゃんは相変わらず17歳だったと、どこかに書いて頂けるととっても助かります。
ほ:バースデーイベント行ってきたけど、ほっちゃん17歳だったというのがきれいな感想かな。

ほ:黒ネコ集会! にゃあー! 以上、堀江由衣でした。会える方は後ほど。

お見送りは2階の最後列から。私は1階前半だったのでしばらく待つことに。その間、場つなぎのためにクマスターが登場してグッズの注目ポイントを紹介。上に書いた楽曲投票もここで話す。少数票として「恋愛サーキュレーション」があったらしく、もし選ばれたら権利関係どうしようか……という話だったので、他社レーベルでもなんとかなった可能性が高い。

そんなクマスターの話を聞いている間にお見送りの番が来た。列がスカスカになっていて、急いでくださいとスタッフに促される。どこでお見送りなんだろう、と思っていたら、入口付近に衝立がある。なんと、お渡し会を思わせる距離感だった。

ほっちゃんは終始両手で手を振ってくれた。それに応えるように両手で手を振ったが、このまま無言で通り過ぎたらもったいない気がして、一言だけ声かけしたら表情で反応をいただけた。質問コーナーでの採用も含めて最初から最後まで嬉しいことが一杯の黒ネコ集会だった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました