茅原実里ライブ2018 SUMMER CHAMPION 1日目 感想など

8月4日から5日は、「Minori Chihara 10th Summer Live ~SUMMER CHAMPION 2018~」へ参加してきました。毎年恒例のみのりんの河口湖ライブです。去年までの「SUMMER DREAM」を改め、「SUMMER CHAMPION」として新装開店し、10年目の夏が始まりました。

各地での猛暑報道が絶えない今年、河口湖はどうなのか気になるところではある。予報を見ると、土日とも30℃超えとのこと。日陰に入ると少しは涼しいのだろうかと思いつつ、いつも通りの新宿から特急あずさ、大月で富士急行線乗り換えのルートで河口湖へ向かう。

12時15分頃に河口湖駅着。晴れていて暑い。東京のような蒸し暑さは緩いが、それでも日差しは強い。駅前のタクシー乗り場で20分ほど待ってから、ホテル経由でステラシアターへ向かう。

 

13時過ぎにステラシアターに到着し、同行の友人と合流。例年ならここで「もも 食べる なう」なのだが、今年は桃を食べるのを控える。というのも、先月下旬から軽い夏バテで腹具合がイマイチだったから。

 

ライブで必須のフラッグはチケット代に含まれ、入場時に手渡されることになっている。そうすると、「一般参賀」と私が呼んでいる公開リハでは旗がない。物販で買えばいいのだが、2days 参加して都合2本手に入るのに、一般参賀のために追加で買うこともない。過去の旗も持ってきてないので、バブル期のジュリアナ東京よろしく扇子で旗振りもどきをすることに。

その「一般参賀」の曲は Lush march!! だった。14時より少し前で、例年より早い目だった気がする。スタッフが「撮影禁止」の札をもってウロウロしてくるので、だいたいそのタイミングがわかる。

 

1時間後の15時頃に天気が急変。どしゃ降りの雨が降ってきた。雨男にして「週末の最低男」、チャンババがにんまりする瞬間がやってきたのか。ここ数年は天候に恵まれていたように思うので、久しぶりに山の天気の急変ぶりを体験した。

 

降雨により気温が急降下。温度計アプリは24℃を指していた。さっきまで30℃以上あったから、わずかな間に5℃以上下がったことになる。これはありがたい…というより、少し肌寒い(・ω・)

 

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入場~ライブ本編(セットリスト含む)

雨はまだ降っている。入場列がほぼなくなる16時頃まで待ってから入場。

1日目はスタンドの最前列を引いた。半円形のアリーナではないので現地でのチケット引換ではないが、端のブロックの最前なので、真横になることに目をつぶればアリーナより近いチャンスがある。ステージ端っこに来てくれたら2~3mの近さだろう。

 

16時33分頃に注意事項説明の前説。斉藤P直々の前説だった。

前説が終わるとバンドメンバーが先に入場して開演!

 

01. ふじの山

唱歌が来るとは予想外だったが、これほどこの場にふさわしい楽曲はないだろう。子供にもわかる平易な言葉で書かれた歌詞だ。最近では見聞きすることが少なくなったと思える美しい日本語が、こういった唱歌から感じることができると思う私であった。

 

02. Tomorrow’s chance

唱歌でしっとりしていたのも束の間、河口湖ライブの定番ともいえる曲がやってきた。本編終盤に来ることが多いと思うが、序盤にもってきたことで一気に盛り上がるのであった。

降雨で空が暗く、屋根を閉めていたことから、フラッグではなく序盤からペンライト使用だった。

 

03. FOOL THE WORLD

久しぶりか…と思って調べてみたら、2014年のデビュー10周年記念の武道館公演以来だった。和風テイストのある曲。ただ…ノブナガ・ザ・フールってアニメを見た記憶がなかった。

 

04. too late? note late…

「Contact」では好きな曲の一つなので久しぶりに聴けて嬉しい。アルバムが出た当時…って、11年前か、この曲ばっか聴いていた記憶がある。

この時点ではセットリストが昔の曲メインになるとは予想できなかった。今年はこれまで2枚のシングルが出ているから、そこから持ってくるのだろうと。

 

05. この世界は僕らは待っていた

疾走感のある曲で序盤の雰囲気を高揚させる。この曲も久しぶりかなと思って調べてみたら、2017年の Take the Offensive ツアーで歌っていたのであった。

……と、ここまで歌ったところでMCに入る。

 

06. 「HEROINE」スペシャルメドレー
NAKED HEART ~ jelly beans ~ マリオネット

今回はセットリストをファンクラブ会員の人気投票から選ぶ企画があった。「投票にこめたみんなのコメントを読んでいると、楽曲への熱い思いが伝わってきて迷ってしまい、その企画をしないほうがよかったかも」というのがみのりんの言葉。

私はその投票企画に参加するのを忘れていた。聴きたい曲は多々あるが、セットリストはそのライブに応じてみのりんやスタッフが熟考したものが歌われているはずなので、それをそのまま受け取るのが潔いと感じていたから。(まぁ、本当のところは何を選ぼうか思いつかなかったという事情もある(^_^;)

 

人気投票の結果がそのままセットリストに反映された訳ではないということだが、昔の曲を聴きたいという希望が多かったようだ。それで実現したのが、キングレコードから出たファーストアルバムからの選曲。

長門でブレイクする前からみのりんをチェックしていれば聴く機会もあっただろうが、私はそこまで古いファンではない。なので、メドレーとはいえ、HEROINE の曲を歌ってくれるのはありがたい。13年経って、歌い方の変化はあったのだろうか?

メドレーは3曲だけだったから、明日は違う収録曲でメドレーを組んでくれたら面白い、と思った。

 

07. Fairy Tune

これも懐かしい。バラードを挟んで、ヒートアップしているところをちょいとクールダウンといったところか。

 

08. Lush march!!

元祖旗曲。Parade ツアーで旗振りが始まったから、これも10周年になる。ステージ向かって右側の客席の階段を昇り、1階席と2階席の間の通路で歌う。元祖旗振り曲はみんなの身体に染みついているから、会場での一体感も格別だ。

 

…で、これまでなら通路に設置されたお立ち台で歌ったのだが、今回は2階最前列前を通った。お客さんとの距離は通路と比べるとずっと近い。それどころか手を伸ばせば容易に触れるヾ(^^;ぉぃぉぃ

一つ間違えばトラブルになりかねない演出だった。が、そんなことは起こるはずもなかった。これはお客さんを信用していないとできない。

歌い終わって衣装替えのためにみのりんは退場するのだが、一点残念だったのは、自分の席に近い左側の階段を使わなかったこと(>_<) 階段を降りることなく、通路先にある退場口へと消えていった。

 

 

≪CMBインスト>

CMB のインストはクラシック曲のアレンジが入っていた。毎回、どんな曲をアレンジしてくれるのか楽しみなのだが、惜しいのは映像収録されないから形になって残らないこと。今年は特によかったからなおさら惜しい。

 

09. animand~aditato

「♪animand animand …」が「あんまん、あんまん」と空耳になることから、中村屋とタイアップできないだろうかと前マネージャの瀬野氏が言っていた曲。

5曲目の「この世界は…」と異なり、ライブでよく聴いていた記憶があるんだが、この前に歌われたのは2012年のサマキャン4だったみたい。

 

10. 孤独の結晶

懐かしい曲が続く。SAL ツアーから8年も経ってしまったことに月日の経過の早さを感じる。いや、むしろ恐ろしくもある。

 

11. Remained dream

ようやくここでニューシングルからの楽曲。

 

12. Sandglass~記憶の粒子

実に2009年のカウントダウンライブ以来のセットリスト入り。初期のシングルのB面にはかくれた名曲が多いから、この曲もファン歴の長い人による人気投票の結果だろうか。GJである。

 

13. Hopeful “SOUL”

「今の自分の気持ちを歌った曲で、(作詞の)畑亜貴さんに私の気持ちを見透かされているよう」と。

ところが、歌い始めたのはよかったが、途中でむせてしまって歌唱ストップ。「ストーップ!」と言って演奏を止めさせ、歌い直し。

 

14. Flame

SALの曲なので懐かしい。曲名にちなんでか、ステージ上では炎の演出。最前とはいえ炎の出る筒からは距離はあるが、熱さが伝わってくる。いやぁ…これ、バンドメンバーは相当熱いだろうな。

 

15. Paradise Lost

おなじみのパラロス。横から見ていると、スタンド部分のない短いマイクを持ち替えているのが見えた。

「10」にこだわった話をすると、この曲も発表されてから丸10年になる。以後、ソロライブはもちろんのこと、フェス系においても定番の曲となったから耳にこびりついている曲。(この曲以来タイアップがしばらくなかったのは、ファンにとってはガマンの時であった)

河口湖まで来るような人にとっては、コール&レスポンスはお手の物だ。Lush march!! の旗振りと同じく、条件反射的に出てくる。私は久しぶりに叫んでしまったから、終演後に喉がイガイガすることになる(;゜ロ゜)

 

16. Sunshine Flower

本編最後は夏の河口湖ライブにはなくてはならないサンフラ。ホッピングしながら息が乱れることなく歌っているみのりんを見入ってしまう。

♪真夏の思い出~ を作り続けて今年で10年。かくして 8月の第1週は河口湖へ全員集合するのが当たり前になっていた。一つのことを10年続けるのは並大抵のことではない。どうにかこうにか、私も河口湖に10年通うことができたのをありがたく思いたい。(全日程参加は2017年で途切れてしまった)

ここで特効のテープが射出されたが、近すぎて全く取れなかった。

あ…そうそう、この曲での大ジャンプは最後の大サビ一回に限って飛びたい。

 

≪アンコール≫
17. 透明パークにて

PAブースすぐ後ろの客席通路に登場し、またも懐かしの Parade 収録曲から。日没を迎えて薄暗くなりはじめたステラシアターに、この曲の雰囲気を重ねられそうに思う。

 

18. 純白サンクチュアリィ

そして超定番曲の純白サンクチュアリィがここに来た。みのりんは歌いながら客席中を移動し、半円形のアリーナ中央を通ってステージへ戻る。

歌の終盤の「♪見つめ合う時間が好き 伸ばす手が触れるよ~」をお客さんに歌わせるのはいつものこと。練度の高い人達が集まっているから楽勝で歌えてしまう。が、私としてはみのりんが最後まで歌い通すところを見たいところではある。河口湖のライブはお祭りなので、一体感を感じてもらうために歌わせるのはアリだと思う。来年のアルバムツアーではどうなるだろうか?

 

ここで告知。

9月26日にアルバムが発売されることは既報の通り。となると、期待するのはニューアルバムを引っさげてのツアー開催である。今年末から始まるのか、それとも来年なのか…

 

待ってましたとばかり、ツアーは2019年1月からと発表された。八王子での公演を皮切りに、大阪2公演、愛知1公演と続いて、オーラスは中野サンプラザの計5公演。

Parade、SAL、D-Formation のように全国津々浦々を回った全盛期と比べると規模の縮小は否めないし、最も大きいハコが中野サンプラザの2200席。それでも、アルバムを出す機会を作ってもらえて、ライブツアーができるだけありがたい話なんだろうな。

 

東京都内の2公演は応募する予定。ファンクラブ枠で取れなかったら当然悔しいが、楽勝で取れたらそれはそれで集客力を考えると複雑な気分である。

どうなんだろ。都市部ではない河口湖の3000席をほぼ埋めるんだから、どの会場も席が埋まって、もりあがるのを期待したい。

 

19. 夢幻SPIRAL

そのニューアルバム「SPIRAL」からリード曲。こういうライブ映えする曲をファンは望んでいるのかもしれない。その意味では、NEO FANTASIA や innocent age は少しおとなしかったと感じる。今回のセットリストも懐かし曲多めなので、ファンがどんな曲を望んでいるかを運営側に伝えるなったといえるかも。

 

20. みのりん音頭 ~ みのりん☆サーフィン ~ SUMMER CARNIVAL~みのりんサンバ

スタッフがステージ上に総揃い。その中からステラシアターの支配人である野沢さんを紹介。ここでライブを続けるに当たって、この人の協力なくしては実現しなかった、と。出雲大社でライブができたのも、野澤さんの縁だったとか。

その野沢さんからひと言…どころじゃなかった。野沢さんからみのりん河口湖ライブへの並々ならぬ思いを語ってもらった。

 

この選曲は私には意外だった。ライブのタイトルがサマキャンからサマドリ、サマチャンと変わってきていて、もう「サマキャン」という単語が出てくる楽曲は使えない(使わない)と思っていたからだった。

ここでアンコールは終わりなので、歌い終わったら捌けないといけないのだが、みのりんはそのタイミングを逸してしまった。「まだ会えるようなら会いましょう」(…だったか?)と、締まりの悪い締め言葉でアンコールは終了(笑。

 

≪ダブルアンコール≫
21. purest note~あたたかい音

新しくMVを制作するため、カメラマンが登場して歌っているみのりんを撮影。ステラシアター前の広場の端でも大きなサマチャンフラッグを背に撮影をやっていたみたい。(私は顔を出すのに抵抗があって参加しなかった)

その MV はどこかで公開されるのだろう。もしかすると、ニューアルバムの映像特典か。それか、youtube で公開か。

 

ペンライトの色は緑だったが、これっていつからだろうか。初出のサマキャン3の映像を見てみると、時刻が早くて明るかったのもあるが、みんなクラップをしていて、ペンライトは不使用だった。

サマキャン3以降で歌われたことはあっただろうか?…と思って調べてみたら、サマドリ4と5を含めて相当回数歌っていたんだな。(サマドリ5での記憶がないのでなぜかと思ったら、自分が不参加の2日目だった)

 

最後は花火の打ち上げ。最前だとかえって見えないのではと思ったが、一部は欠けたものの花火が見えた。

終演は20時頃。雨はとっくに止んでいて、チャンババとミスサンシャインの対決は引き分けということになった。雨で気温が下がってくれたのは助かった。

 

まとめ

初日の記事はセットリストの時系列での感想としました。みのりんがステージ端っこに来てくれると非常に近くていい思いをしました。ここまで近いのは2011年の Key for Defection ツアー仙台公演で20番代を引き最前を取ったとき以来かも。

なお、過去のセットリストを調べるにあたって、下記サイトを参考にさせて頂きました。

みのりんライブ wiki
http://seesaawiki.jp/minorin/

 

懐かしの曲が多かったのは、人気投票の企画に参加したのがファン歴の長い人が多かったからだろうか。ファンの高齢化が言われて久しい。人気が全盛期だった頃の楽曲を懐かしく思い、ライブでまた歌ってくれることを欲している人が多いのだろうか。

 

ぶっちゃけ言うと私もその一人である。

Contact に始まり、Parade、Sing All Love あたりの頃の楽曲に一番の思い入れがある。人気投票には参加しなかったが、投票するとしたら、たぶんこの辺の曲になったかもしれない。

ということで、2日目の記事に続きます。

 

 

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