豊崎愛生さんのコンサートをアンコール前に退出し、神奈川県民ホールからみなとみらい線の日本大通り駅まで4分で移動して、一路新宿へ。目指すは角川シネマ新宿。
ここがまだ新宿文化シネマと呼ばれていた頃の1991年、大学のサークルの友人と後輩で「おもひでぽろぽろ」を観に来ました。今風のシネコンとは違う、昔ながらの映画館の雰囲気を残していると言えます。
移動中は終始 twitter を確認。20時15分頃にファンクラブスタッフが「待機にゃう♪」とつぶやいていて焦る。映写前にゲスト登壇となると遅刻間違いなし(>_<。)
映写前に登壇してしまうと、ゲストだけを見て帰ってしまう人が続出しそうだから映写後になるのではないか、と思っていました。
「東横線(副都心線)、もっと速く走れ!」
なんとか映画館に到着して入場したら、ゲストのトークショーが始まっていました。10~15分くらいの遅刻だったでしょうか。
トークショーの部
館内を駆け足気味に移動して着席。
司会はすたちゃの須藤さんで、9月23日の上映会に続いての登場。そして男性キャスト2人に挟まれて椅子に座るほっちゃん。4人が視界に入るのを確認して、ようやく落ち着きました。
トークショーの一番おいしいと言われていたNGトークの部は既に終わっていました。ぐだぐだというか、映写を担当したスタッフはタイミングを計らないと。
選んだ席の位置がよくて、退場するほっちゃんを間近で見られただけでもヨシとするか!(^^)!
(19時半に神奈川県民ホールを出ていれば間に合ったでしょうが、そうすると「春風 SHUN PU」を聞けなかっただろう。)
そのトークショーが終わるや、退場していった人達は何だろうなぁ…
ほっちゃんが目的で来たのは自分もそうですし、メインイベントが終わってしまったのは事実ですが、見ていて気分のいいものではなかったです。出演した声優陣の演技を鑑賞し、敬意を表す意味で、せめて 1話分でもつきあったらどうだい?
…とはいえ、8割くらいは最後まで残っていたのではないでしょうか。
エンディングの「Sweet & Sweet CHERRY」のイントロが「♪多田万里、多田万里…」に聞こえると言っていたほっちゃん。
あのぅ……もう、「♪多田万里…」としか聞こえないのですがヾ(^^;ぉぃぉぃ
振り返り上映会は毎月末に行われることが決まっています。この日は1/4くらいしか埋まってなかったのを
ほっちゃん人気で何とか埋めましたが、来月以降はどうなっていくんでしょう?
正直な話、若手の男性キャストだけでは厳しいよな。ほっちゃんかかやのんの人気で集めないと…そして作品自体のファンも増やさないと。
引き続きチェックしていこうと思います。
出演者のサインが入ったポスター
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