映画プリキュアオールスターズ舞台挨拶 池袋・新宿レポ&感想

堀江由衣

3月19日は「映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う 奇跡の魔法!」の初日舞台挨拶へ行ってきました。会場はシネマサンシャイン池袋と、年始にも傷物語の舞台挨拶を観に行った新宿バルト9。

池袋では9時50分回の上映開始前で、新宿は9時40分回の上映開始後と12時00分の上映開始前。3会場を全て回るには、池袋の舞台挨拶が終わると新宿へ移動しないといけないだろう。映画の尺は70分なので、もし上映前の宣伝がないなら新宿の9時40分回は10時50分に上映が終わってしまう。

 

舞台挨拶だけを見て本編を観ずに帰るというのは、しばしば非難の対象になってしまう。今回は途中で出ないといけないが、キャスト陣の移動でスケジュールが組まれているから致し方ない。まぁ、劇場側としてもキャスト陣のファンが全会場を回りたいのは承知のはずだから、勘弁してもらおう(^^ゞ

 

前日の晩から続く小雨が残っている。池袋の会場前で知り合いと合流して、暫くしゃべくった後に入場。ぶっちゃけ、席はあまりよくない。シネマサンシャイン池袋へ来るのはおそらく20年ぶりくらいで、床がフラットなので後方席に行くほど見づらくなる。

そうこうするうちに9時50分になり、司会者が登壇して始まり。

 

池袋の回

司会者に続いて、キュアミラクル(みらい)役の高橋李依(りえりー)さんと、キュアマジカル(リコ)役のほっちゃんの順で登壇した。

※以後、記憶とメモの通り再現を試みます。覚えていないところは創作の可能性あり(^^ゞ

 

司会:おはようございます。

司会:初日を迎えてのご挨拶をお願いします。まずは高橋さんから。
りえ:会場にいるお友達のみんな、おはようございます。朝早くから皆さん元気ですね。自信のある一作を楽しんでください。上映をお楽しみに。
ほ:みなさん、おはようございます。こんな朝早くから小さいお子様が……来てみたら様子が違う。思っていたより平均年齢が高いこの部屋が暑いです。上映前なのにこんなに暑いのは、みんな何をやっていたんでしょうか?初回なので、これから公開初日に向かって盛り上がってくれるので楽しみです。

 

司会:プリキュアファンは早起きOKですから。
司会:上映前ですが、お二人にはスクリーンデビューですね。アフレコでの先輩プリキュアとの交流はいかがでしたか。
りえ:今作の先輩達がドバッと出てきて、この先輩とこの先輩が出てきてどうなるのか?ピンクカルテットの皆さんとか…
ほ:全員主役のオーラがあります。先輩がたくさんいました。プリキュアに参加することで暖かく接してくれます。現実の世界でも仲間になって、連帯感が伝わってきます。

 

司会:プリキュア声優という絆。
りえ:原作者としてお会いした先輩とプリキュアとしてお会いした先輩。全然違う雰囲気でした。
ほ:ウェルカムな雰囲気。小清水亜美さんから「おめでとう」と言ってもらえたのですが、1月だったので「あけまして」かと思っていました。プリキュアとして受け入れてくれました。

 

司会:オススメの曲や見所(歌)を教えてください。
りえ:作品中で感情を乗せました。盛り上げる曲もあります。最初に歌う曲がすーっとなじんできます。違和感を抱かないです。
ほ:あれいいよね。先輩と一緒に歌うところ。とくに1曲目から。
ほ:オススメの曲は……最初は晴れ晴れとして、時には悩む曲、悪者の曲がカッコイイ。ピンチの時にはお互いを思いやる曲。魂で歌っていたよね。そして私たちにもなじんだ曲があります。
りえ:CDには3番まであります。CDを聴いてください。

 

司会:レコーディングはどうでしたか?
りえ:すごく前、アフレコより前にレコーディングしました。ここの(シーンの)感情というのがあって、それ(感情)をアフレコでつないでいきました。感情を最初につなげていくという感じでした。
ほ:つながるといいな…

司会:キュンとします。
ほ:ダメージを負いながら歌を歌います。そんなことって(実生活で)ある? 心象風景です。

 

司会:共演した新妻聖子さんはいかがでしたか?
りえ:いろいろな発見をしました。歌でも引っ張っていただきました。
ほ:尋常じゃない歌のうまさでした。

司会:山本耕史さんとはいかがでしたか?
ほ:役者でアニメには慣れていないと思ったら、違和感なく終わっていました。役の幅が広くて歌がうまい。

 

司会:TVシリーズではみらいとリコの今後のここに注目というのがあれば?
りえ:人魚がめちゃかわいい。
ほ:人魚のとこでアレをアレする。新しいアレが出る。

司会:魔法学園での生活が続くのですか?
ほ:ちょうど春休み中のお話です。

 

司会:最後にメッセージをお願いします。
ほ:この後上映されますけど、笑いあり、涙あり、歌あり、盛りだくさんです。44人のプリキュアが揃います。オールスター共演、華やかさを楽しんで観てください。応援するシーンがあります。応援するシーンがあります。応援するシーンがあります。(3回繰り返す) おわかりですよね? 最後まで公開を楽しんでください。
りえ:キャラ一人を演じることを考えていました。44人揃うとプリキュアの一員になれました。一つの物語になっています。楽曲もそうです。みんなのがんばりを受け取ってほしいです。

 

入場時にもらったチラシ。プリキュアとは関係ないぞ……というより、どんな客層が来るのかわかっているじゃないかヾ(^^;ぉぃぉぃ

イヤホンズvsAice5チラシ

 

舞台挨拶はおよそ25分。申し訳ないがここで退出して新宿へ向かう。

 

新宿1回目

新宿バルト9での1回目は上映終了後。壇上に桜のセットを準備している。プレス陣が入っており、向かって左側にはカメラが並びます。準備終了後、11時05分開始。

キャスト陣と共にプリキュアの着ぐるみたちも入場。

 

司会:(会場の子供たちに向かって)大人のお友達にまけないでね。

司会:桜満開のステージです。まずは一言ずつお願いします。
りえ:みなさん、こんにちはー。プリキュアのこと、応援してくれたかな? 公開初日で、オールスター44人が出演しています。
ほ:みなさん、おはようございます。お足元の悪い中、お集まりくださいましてありがとうございます。プリキュアの映画が始まりまして、よろしくお願いします。

ここで司会者からのリクエストで、キュアミラクルとキュアマジカルの着ぐるみと、ほっちゃんとりえりーとで決めセリフを披露。

 

司会:魔女ソルシエールを演じた新妻さんとトラウーマを演じた山本耕史さん。
新妻:ソルシエールの声を担当した新妻聖子です。プリキュアファンの熱気に圧倒されています。ゲスト声優として呼んでいただいてありがとうございます。
山本:トラウーマを演じさせていただいた山本耕史です。女の子がいっぱいいると思っていましたが、僕側の人がいっぱいいてビックリ。ファン層が広がったみたい。こういう作品に出ることで勇気づけられました。

 

司会:魔法つかいプリキュア!の映画はシリーズ20作目。アフレコ時のエピソードを教えてください。
りえ:魔法使い組と出会うシーンで泣きました。
ほ:プリキュア44人が出演して華やかでした。先代の皆さんの活躍を見て、気持ち的には「ホンモノだ」と。ワクワクして参加しました。
りえ:中の人との面識はありましたが…
ほ:合わせるセリフが多いです。合わなかったり合ったりして…
ほ:Goはピッタリ合っていました。プリンセスは揃うまで時間がかかりました。合うと音響監督からほめられました。最後はアフレコ中でピッタリ合いました。目の前で背中を見せてくれました。
ほ:私たちもそうならないと…

 

司会:新妻さんと山本さんの歌声も素敵でした。13年ぶりにお二人は共演したんですよね。
新妻:13年ぶりに共演してすばらしい。
山本:一人で録れると思っていたら、(プリキュアが)全員いた。
ほ:女子ばっかりでしたからねぇ
山本:皆さんが僕を誘って(いざなって)くれました。この人達に勝てるかな思ったが、やっぱり負けました。すばらしい体験でした。

 

司会:トラウーマを演じていかがでしたか?
山本:馬っぽくとかいうディレクションや、そのままでというディレクションがありました。見たまま演じて、初心に帰りました。

 

司会:春と言えば、今年卒業したこと、始めたいことはありますか?
りえ:好きな動物としてアルパカと言っているのですが、触ったことがないので知っていきたい。いくら、マンゴーなど美味しいとは何かを知りたい。好きなものをしっかり知ります。
ほ:ホットヨガ。春から始めます。美しくなって帰ってきます。
新妻:1日1万歩歩きたい。8000歩はみんな歩くけど、あと2000歩。
ほ:健康のためですか?
新妻:血流
ほ:血流?
山本:一人で映画館に行くことがありません。プリキュアの映画を先入観で来れないと思っていたが、卒業したい。
山本:つかみ…いきなり変身して戦う。心つかまれるものをつかみたい。

 

司会:歌がすごかったですが、プリキュアのミュージカルに出演しての感想を。
りえ:歌を歌う機会があると音を先に入れることが多いです。ミュージカルに参加することで言葉の意味から入ることを知りました。(ミュージカルの)作り方を教えてくれました。
ほ:初めての挑戦でむずかしいな…と。敵にやられて歌うというシチュエーションが人生になかったです。
新妻:プリキュアでミュージカルに挑戦して号泣しました。回想シーンでは15歳も演じました。多面的な声で出演し、アフレコは声だけじゃなくて効果音もあるんですね。
山本:歌ったのは1曲でとってもロックな曲です。(お芝居で)ごまかすように歌って、やりがいがあり、面白かった。すべてにおいてクオリティが想像を超えていました。

 

※ここでプレス陣のフォトセッションと、次の「大ヒット満開!」のコール&レスポンス。

りえ&ほ:プリキュアオールスターズ
客:大ヒット満開!

 

司会:最後に一言お願いします。
山本:ありがとうございました。たくさんの大きな友達も今年の春をにぎやかにしましょう。
新妻:宝物です。映画を楽しんでください。
ほ:ありがとうございました。これからもプリキュアの応援をよろしくお願いします。
りえ:何度も映画館に足を運んでください。

 

 

次の回も同じ劇場だが一旦退場する。

 

新宿2回目

映画プリキュアポスター

上映前なので12時00分開始。

 

司会:初日を迎えて一言ずつお願いします。
りえ:会場にいるお友達のみんな、キュアミラクル役の高橋李依です。
ほ:よいこのみなさん……いらっしゃいますか?
ほ:みなさん、こんにちは。無事に初日を迎えることができました。キュアマジカル役の堀江由衣です。

ここでキュアミラクルとキュアマジカルの着ぐるみと、ほっちゃんとりえりーとで決めセリフを披露。

 

新妻:初日ならではの熱気ですね。若干圧倒されています。初日を迎えて感無量です。ワクワクしています。ツイッターなどで感想を聞かせてください。
山本:ダイハードの初日挨拶に来たようです。かわいい女の子も、かわいい…男の子(?)も、皆さんのエネルギーが背中を押します。

 

司会:アフレコの思い出を教えてください。
りえ:先輩達の背中がカッコ良くって。プリキュアってこんなにいるんだ!迫力がすごいです。
ほ:トラウーマさん以外全員プリキュア。
ほ:先輩はみんなカッコイイ。歴代(のプリキュア)が登場して、続々バッタバッタと戦う。

 

司会:44人もプリキュアがいます。
新妻:圧巻でした。キラキラした女子が変身します。女の子の夢、童心に帰った気分です。
山本:女の子何人くらいいた?
りえ:20人くらい。2桁くらい。
山本:男一人で心細かったが…みなさんどう思うか。歌を歌い、新妻さんと13年ぶりにミュージカルで共演しました。やったことあるけど新鮮でした。男心をくすぐられます。

 

司会:(新妻さんと山本さんは)13年ぶりに共演していかがでしたか?
新妻:驚いた。頼もしいな。
山本:俳優と声優は別と思っていました。他作品では「んー」とかいうセリフが多かったのですが、今回はセリフが多かった。

 

司会:ミュージカルとしてのオススメの曲、みどころは?
りえ:力を入れすぎて歌う曲があり、翌日筋肉痛になりました。歌うときはこんな感じで足を開いて歌ったのですが、翌日が大変なことに。たぶん(どの曲か)100%わかります。
ほ:ソルシエールさん、トラウーマさんの歌ももちろんですが、オープニングの冒頭とエンディングのプリキュアオールスターズみたいな曲。歴代のプリキュアの名前が入っています。新人として恐れ多くも感動的でした。
新妻:5歳の姪っ子が気に入っている「秘薬のレシピ」がキャッチーで歌いやすい。TV電話で歌うと喜ぶ。

 

司会:新妻さんはアフレコ初挑戦でしたが…
新妻:ソルシエールはいとしい役です。出会えたことが嬉しいです。
司会:ファッションがかわいいですよね。
新妻:ディテールを見てもらうと彼女の成り立ちがわかります。しかし、ソルシエールのグッズがない。
山本:劇中で1曲歌っていますが、後半の歌の力というか、見えない力を具現化、表現してくれます。伏線になっています。1曲だけなら自分の曲「秘薬のレシピ」

 

司会:最後に一言ずつメッセージをお願いします。
山本:かわいい女の子に言うメッセージを考えてきたがやめます。今回勇気をもらえました。(プリキュアの映画を見ることに)足を踏み入れづらかったですが、卒業しようと思います。
新妻:幅広い世代に愛されるプリキュアに参加できて光栄で嬉しい。暖かいものを残せれば。歌は魔法をどう解釈するか…

ほ:プリキュアが44人出演して、オールスター感があります。思い入れがあるプリキュアも出てきます。私たちもがんばっているので見てほしいです。歌もじっくりと楽しんでください。
りえ:作中でも二人でがんばっています。オールスターということで先輩方とかけあった素敵な世界です。ここで学んだことを魔法つかいプリキュア!に組み込んでいきたいです。

 

CD付きパンフレット。

映画プリキュアパンフレット

 

まとめ

舞台挨拶というイベントの性格上、司会者からのインタビューはどれも同じようなものにならざるをえない。しかしながら、こうして文字に起こしてみると、3箇所とも微妙に変えた内容を語っているところはプロですな。

映画は70分しかないので、大人の感覚では短いと思ってしまう。とはいえ、本来のターゲットである女児向けとしては飽きずに観られる時間なんだろうな。

内容は、絆・感動・勧善懲悪というわかりやすさなので気楽に観られる。本作はミュージカル仕立てになっていることで、歌や楽曲を楽しむことができる。44人が揃うところはオールスター感があるし、キュアマジカルとキュアミラクルの曲は二人の絆を印象づけるものですね。

10月には「魔法つかいプリキュア!」での映画が公開されるらしい。また舞台挨拶があるかも…と期待するのですが、ほっちゃんとりえりーの『プリキュア新人声優』の変化…というか、キャラがどう変化しているかが楽しみである。

 

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