堀江由衣FCイベント「黒ネコ集会Vol.21」へ行ってきました

堀江由衣

2022年10月15日はほっちゃんこと堀江由衣さんのファンクラブイベント「黒ネコ集会 Vol.21 〜Party of Halloween〜」に参加してきました。会場は埼玉県の南浦和駅近くにあるさいたま市文化センター。

10月中旬にしては肌寒い日が続いていたが、この日は平年並みの暖かさ。少し雲があるものの天気は晴れ。終演後に冷えることを見越してジャケットを着てきたら暑かった。

今回の黒ネコ集会のテーマはハロウィン。ぶっちゃけ、ハロウィンの仮装なんてしたことないし、ここ数年はコロナ禍で人が集まることがNG。地味ハロウィンの “仮装” で来場してくださいとのお達しがあった。

ほっちゃんのイベントは8月の舞台挨拶以来だが、大きなイベントとしては5月のライブツアー以来となる。5ヶ月ぶりに再会する方、多数。ハロウィンということでお会いした方からお菓子をたくさん頂いた。

開演30分くらい前の15時半頃に入場。アルコール消毒と同時に体温チェック。今回も会員証と身分証明書を使った本人確認があった。そして、チケットもぎりの際に「壇上に上げられてもOKか?」と聞かれる(笑。いつぞやの黒ネコ集会で手品を披露させられたみたいに一芸披露があるのだろうかと若干ビビる(汗。

席は1階。前後にも左右にも真ん中といえる場所だった。

前回に続いて映像配信があった。アーカイブ配信を細かくチェックすれば、完全な文字起こしが可能だがそれはしなかった。トーク主体のイベントはテキストがすごい量になるので適宜サボっている。

オープニングトーク

16時05分頃開演

鷲:お久しぶりですね。元気でしたか。本日のMC鷲崎健でございます。嬉しいなぁ。
鷲:久しぶりに黒ネコ集会に呼んでいただけまして、よくわかんない服が用意されてまして、…
鷲:本日の主役に登場していただきましょう。この方です。
ほ:皆さんこんばんは、堀江由衣です。よろしくお願いします。

司会は毎度おなじみ鷲崎健さん。わっしーの登場は予想通り。マントを羽織った衣装に見える。

ほ:私の今日のイメージは何だと思います?
鷲:きれいめの格好の森ガール。
ほ:惜しい。女勇者の初期装備です。

ほ:鷲崎さんこれ、賢者ですからね。賢者は確か遊び人か吟遊詩人ですよね。それを極めると賢者になるって。
ほ:(台本を指して) これ、賢者の書ですからね。

鷲:今回の黒ネコ集会、Party of Halloween。ハロウィンがテーマって初めてなんですよね。
ほ:今までバレンタインとかお誕生日とかクリスマスとかやったことあるんですけど、ハロウィンは初めてなんですよね。
ほ:最初はかぼちゃとかあっても見えないんかしらと思っていて、要らないかなと。めちゃくちゃかわいいかなと。こうなると一気にハロウィン感増しますよね。

ほ:みんな仮装してくださっていると思いますし。
ほ:(仮装)してきたよって人います? 何聞かれても困らないって。
鷲:今回事前に地味ハロウィンの写真も受け付けていますし。

ほ:ハロウィンパーティーを開催するんだったら「黒ネコ集会Vol.なんとか ハロウィンパーティー」でいいので。
鷲:RPGの方のパーティーです。ほっちゃんがさまざまな困難に立ち向かうパーティメンバーをハロウィンの仮装をした皆さんから選び、困難をクリアすればほっちゃんがお菓子をゲット。最終的に集めたお菓子の数で伝説のお宝「ハロウィンジャンボ宝くじ」をゲットするという。
ほ:皆さんの頑張りによって私が億万長者になれる確率が変化する。

サブタイトルの意味が明かされる。なるほどイベントロゴをよく見ると、魔法使いが動物を引き連れてパーティーのように見える。抽選で選んだ黒ネコ同盟員に何かゲームをさせるんだろう、と思った。

鷲:パーティメンバーの選定方法はRPGってことでガチャ。つまり抽選で。
鷲:ファンクラブイベントなんだからちょっとくらいイヤな思いしてもいいじゃないか。
ほ:いま思えば貴重な経験だったと思う頃が来る。

「壇上に上げられる = イヤな思い」と言っているのがエグい(笑。

地味ハロウィンコンテストクイズ

黒ネコ同盟のサイトで事前に地味ハロウィンの写真を受け付けていた。その写真が中央のスクリーンに映され、どんな地味ハロウィンの仮装なのかをほっちゃんが当てることができればお菓子を1個ゲットできる。

まずは1人目。

ほ:当てていいですか? 缶詰開けようとしたら不慮の事故で開けられなくなった人。
鷲:正解。「缶詰を開けようとしたらプルタブの取っ手だけが取れて絶望する人」
ほ:すっごい彼女感ありますね。すっごいかわいい。

採用された人が来場しているか、確認されていました。続いて2人目。

ほ:わかったわかった! 何回やっても体温計が反応しない人。
鷲:違います。
ほ:体温が低すぎて逆に大丈夫かな自分と思っている人。
鷲:違います。「飲食店で検温すると言われたのでかがんだら手首でいいです、と言われた人」
ほ:面白いしかわいい。みんな大喜利得意なの?
鷲:いま大喜利って言いましたよね? 地味ハロウィンって大喜利?

3人目

ほ:難しいな〜。あれ、ピングドラムの特典持ってるな。
ほ:ピングドラムの映画を見にいって、特典が思いのほか大きくてかばんに入らなかった人。
鷲:正解ですよ。「映画を見に行ったら、思っていたよりも入場者特典が大きくて困っている人」
ほ:あーいらっしゃった! あー同じ格好している。全然収まってない!

4人目

ほ:エコーちゃんTシャツ。自分の着ているTシャツがセールになっていて落ち込んでいる人。
鷲:そうですね〜。この人がいったい何なのか?
ほ:会社にこの赤いTシャツを着ていったら被った人。
鷲:被るまでは合ってる。この人がぱっと見そう見えない。職業が大事ですね。
ほ:えーなんだろう? ヒントください。
鷲:ここはどういう場所なんだろう?
ほ:洋服屋の店員さんが買おうと思っていた服を着ていた。
鷲:正解。「その服、私も持っているんですよと言ってくるショップ店員」

5人目

ほ:そのまんまじゃない。だめな社会人じゃないですか。
ほ:あーー、足湯に入ろうとしたら思ったより熱かった人。
鷲:このシチュエーションで思いつくことはいくつかしかない。
ほ:はいはいはい、旅行でテンションが上がっちゃって足湯に入ったけど、なんにも拭くものがなかった人。
鷲:正解。「勢い良く足湯に入ったもののタオルを忘れて虚しく自然乾燥させてる人」
鷲:ほっちゃん4問正解です。お菓子4個ゲット。

わっしーが言ったように地味ハロウィンって大喜利だったのか!? 写真を撮ってボケをかます企画だったのか。私は難しく考えすぎていた。

万歩計マラソン

次は万歩計マラソン。いにしえのアニメ・声優イベントの時代から伝わるゲームの一つ。30秒間万歩計を振ってもらい、万歩計の歩数に従ってほっちゃんがお菓子をゲット。

鷲:ほっちゃん、これはどうしますか。挑戦しますか?
ほ:私このあとコーナーいっぱいいろいろあるから、ここで急に体力使えないんです。

ほっちゃんの代わりに万歩計を振る人3名をお客さんから抽選する。選ばれた人はステージ向かって右側袖にある「枠」の中へ。ソーシャルディスタンスのためステージ中央には上げられない策だろう。

鷲:どんな人を引きたいですか?
ほ:やっぱり運動神経良さそうな人で、力があるとかね。

(選ばれた人はどんな地味ハロウィンなのかをフリップに書く)

鷲:どんな地味ハロウィンなのか聞いてみましょうか?
ほ:(左から1人目)ハロウィンとクリスマスを間違えた人。
鷲:(正解は)「古参ファンのフリをする新参者」
ほ:(2人目)スティーブジョブズみたいなああいうCEOみたいな人の右腕(の仮装)
鷲:「二日酔いで微妙な顔をしている人」
ほ:(3人目)整体師さんの休日。整体師の人って青い上下みたいなのを着てません?
ほ:いまめっちゃ推理している気持ち
鷲:「スワローズファン」
ほ:(胸にあるスワローズのロゴが小さい) うわー、ちっちゃいよ。スワローズファンにしてはちっちゃくない?

ほ:30秒って意外と長いので、ケガだけせずに頑張ってください。
ほ:シスプリのイベントだっけ? やったことあります。

鷲:懐かしい感じ、いかがですか? 新谷、清水、中原愛って。

万歩計の歩数は94,26,132だった。合計252。100につきお菓子1個なので2個ゲット。

ほ:みなさんちゃんとやってくださってましたよね。
鷲:ほっちゃんもチャレンジしてみます?
ほ:私、何年ぶりなんだろう? 

ほっちゃん、万歩計を振る、振る、振る……途中で落としながらも振る、振る、振る……

ほ:意外ときついきついきつい…
ほ:私、堀江由衣の歩数は 93!

お客さんの252と合わせて300を超えたので、もう1個お菓子ゲット。

ほっちゃん超難問クイズ

ほっちゃんに関する超難問クイズが出題される。お客さんから抽選し回答者を選ぶ。超難問と言うからには、バブル時代の深夜番組『カルトQ』みたいなノリか?

鷲:どんな人を選びたいですか?
ほ:頭の良さそうな人、私にすごい詳しそうな人。

3名を抽選し壇上に上がるまでの間に、SSRキャラと称して会員から募集した地味ハロウィンの紹介。

ほ:(お題「18回目の入学試験」を受けて)うちもたぶんまだ制服残っているんじゃないかな。捨ててない。
鷲:マジですか? 着りゃいいんじゃないですか。なぜ着ないんですか?
ほ:自分の母校の制服着て写っている人あまり居ない。自分の母校の制服あんまりかわいくない。

さっきと同じくどんな地味ハロウィンの仮装なのかを聞く。

ほ:(1人目)あれ〜さっきの、ピングドラムの特典入らなかった人だ!
鷲:めちゃくちゃ運持っているか、めちゃくちゃ運持ってない人ですね。
ほ:(2人目)夜なのにサングラス持ってきて、ちょっと見えないなと思っている人。
鷲:「自分の顔出しNGなので、というイメージで」
ほ:(3人目)一応よっぽど地味ハロウィンが難しい方は、Tシャツを着ていただいてガチ堀江由衣ファンにしていただいていいですよ、って。
鷲:「ほっちゃんの大ファン」

ほっちゃんからの応援メッセージは「1期生の方もいらっしゃいますし、期待できるメンバーじゃないかと」。

鷲:Q1.ほっちゃんが最近食べたお菓子の銘柄は?
鷲:銘柄ですからね。お菓子の種類ですから。
鷲:回答「ハッピーターン」「ルマンド」「きのこの山」
鷲:皆さん楽屋菓子を良く知ってますね。

ほ:正解は「あかふく」(赤福)
ほ:私は本番前におはぎを食べるんですよ。スタッフさんでお土産に赤福を買ってきてくれた人がいます。
鷲:どう考えても楽屋にないですよ。

いやこれはほっちゃんに詳しくても無理ゲーか? イベント前におはぎは今春に語られたが…

鷲:Q2.ほっちゃんが昨日着ていた服の柄は?
ほ:柄はあります。
鷲:(ほっちゃんの書いた答えを覗く)ははははは、絶対当たらないと思います。
ほ:確認してこようかな。

鷲:回答「ギンガムチェック」「赤チェック」「ペイズリー」
ほ:正解は「クリップ?」
ほ:(スタッフに指示)楽屋行って私のスカートの柄、みてきてもらっていいですか?
ほ:汚い女と思われたくないんですけど、昨日埼玉に来ていて、同じ服を着ているんですよ。

鷲:正解は「せんたくばさみ柄」
ほ:かわいかったから買ったら、せんたくばさみ柄だった。雑誌とかの撮影でも着てますし。

せんたくばさみ柄のスカートは『#とれとれ』の収録時写真でも着ていたらしいので、まったく情報がなかったわけではない……と終わってからなら言えるが、かなりエグい超難問。

鷲:Q3.ほっちゃんがもしも猫を飼ったら付けたい名前は?
鷲:回答「アッシュ」「アーサー」「とうふ」
ほ:アッシュは色かな。
ほ:アーサーは浅野さん?
ほ:とうふは好き。

ほ:正解は「コナン」 コナンって名前付けたいですね。あ、もしかして犬に付けたい名前で「コナン」って言ったかも。
ほ:2匹目を飼ったら「ルパン」って付けたい。

鷲:Q4.ほっちゃんが今一番行きたい県は?
鷲:回答「青森」「大阪」「岩手」
ほ:岩手って仙台? でもいいとこそうって思いがあります。

ほ:正解は「岡山」
ほ:前アルバムで尾道に行ったんですけど、たしか尾道って岡山? 広島? すいません広島。
ほ:岡山は倉敷がありますよね。岡山が実はマスキングテープ発祥の地。マスキングテープの会社の工場見学があって、それに行きたい。だから岡山に行きたい。
ほ:私が2問外しているんだから、当たらないですよ。

ついでに鷲崎健超難問クイズ! 問題「お風呂の中でDVDを見ます。今朝見たDVDは何でしょうか?」

わっしーはジェスチャーでヒントをだそうとするが、ほっちゃんの回答は「バナナマン(のコントライブDVD)」と「時をかける少女」だった。

正解は「ブルーハーツのライブビデオ」だそう。

ほっちゃんかぼちゃ割りチャレンジ

スイカ割りの要領でかぼちゃ割りをする。本物のかぼちゃを使うと二度とこの会場を使わせてもらえないので、ビニール袋で作ったかぼちゃとする。

オレンジのかぼちゃに当てればお菓子を10個ゲット。ハズレの黒いかぼちゃに当てれば失敗で、これまでのお菓子を全部没収。

お客さんはほっちゃんにかぼちゃの位置を教えるのだが、声出しNGなので拍手か声つきペンライトで意志を伝える。進む方向が正しいか、歩数が正しいか、ほっちゃんが質問をするので、イエスの時だけ何か反応をする。だから質問力が大事!

首尾良くオレンジのかぼちゃの位置まで誘導でき、剣を振り下ろすが、盛大に空を切る。

微調整してまた剣を振るも、空を切ってしまう。

3度目、4度目、……5度目でようやく成功。

もはやルールがグダグダだが、ハズレの黒いかぼちゃには当たってないことで成功。お菓子10個をゲット。

ホナン君登場

ここでほっちゃんはメイクのお直し。かぼちゃ割りで目隠しのためのお面が鼻に当たっていてメイクが取れたらしい。……がっ!

ここでクマスター登場し、伝言。

鷲:さっき使ったオレンジと黒の7つのかぼちゃ。全部集めると願いが叶うハロウィンボールだったそうで。そんな大切なものをかぼちゃ割りに使ってしまうなんて。
鷲:もしかして誰かがすり替えた?? 神の龍が現れなくてほっちゃんが威力業務妨害で。

ホ:Trick or Treat。黒ネコ同盟限定探偵、江戸川ホナン、探偵さ。
鷲:さっきほっちゃんがかぼちゃ割りに挑戦したんだ。大切なハロウィンボールだったんだ。
ホ:犯人は変装してまだこの中にいるんじゃないか? 変装している人ばかりじゃないか。

ホ:実は犯人の目星はついているんだ。
ホ:犯人の特徴その①特殊なメガネを掛けている、その②街になじむ格好をしている、その③運がいい。

鷲:運がいい人を選ぶガチャシステムがあるんだ。容疑者を選んでくれないか?
ホ:僕2年ぶりくらいかな。
鷲:ホナン君ってコナンでたことあるの? 足から何か出てくるの。
ホ:やったことないけど、テニスボールが大きくなる。
ホ:ほっちゃんは「コナン対ルパン」にでたことあるよ。ベテランさんだらけだから緊張したって言ってたよ。

ホ:まず特徴その①特殊なメガネを掛けている。1人居るね。ここに来る直前にメガネを外したかもしれない。急にコンタクトに替えたかもしれない。だから全員容疑者のままだ。
鷲:ムチャクチャですよ。

ホ:特徴その②街になじむ格好をしている。何の格好だろうね?
ホ:(1人目)帽子を逆に被っているのがこだわりじゃないか?
鷲:「野球少年の休日」
ホ:(2人目)首のタオルが特徴だと思うんだ。工事の人の休日。
鷲:「ライブなのにメガネを忘れて見えづらい人」
ホ:(3人目)由衣しか勝たんTシャツを着ているから、堀江由衣さんのファンなんじゃない?
鷲:「夢を捨てられないアマチュアアーティスト」

ホ:特徴その③運がいい。僕とじゃんけんしよう、きっと勝っちゃうんだろうな。
ホ:野球少年の休日さんが犯人だ。
ホ:鷲崎おじさん、犯人が見つかったぞ。どこに飛ぶんだい?

この後、次に進む台本のページ数がわからなくなり進行がグダグダになる(笑。

かぼちゃはハロウィンボールではなく勘違いだったというオチで、「犯人」へのお咎めはなし。

死人が出なかったので、ホナン君ではおなじみの「どこからみても死んでるわー」のセリフはなかった。

YUI4

トーク主体の黒ネコ集会ではおなじみのYUI4。チケットにYUI4の用紙が同付され、事前に回答を書いておくのだった。4つとも正解し最後まで残ると、その人数分のお菓子をほっちゃんがゲットできる。

1問目. ハロウィンの仮装といえば何?

1問目の賞品は撮影の時に使ったかぼちゃにほっちゃんのサインをしたもの。

鷲:皆さん、初めて参加する方、ビックリするほど座りますから。
ほ:初めて参加される方、当たってほしいですよね。
鷲:いやぁ難しい人だからなぁ。

ほっちゃんの回答は……

  • ゾンビナース
  • ティンカーベル
  • 布のオバケ
  • ドラキュラ

1つ目の「ゾンビナース」が出た瞬間にバリカンで刈られるように人が座る。2つ目の「ティンカーベル」で残っているのは1人。

3つ目の「布のオバケ」はオバケでもOKになった。最後の1名はここをクリアしたが、4つ目の「ドラキュラ」で全滅となった。

2問目.かぼちゃ料理といえば何?

2問目の賞品は「文学少女の歌集II」のポスターにサインをしたもの。

ほっちゃんの回答は……

  • 煮物
  • プリン
  • コロッケ
  • 天ぷら

今度はバリカンで刈られることなく、ちょっとずつ脱落者が出て、4つ目の「天ぷら」までクリアしたのが10人だった。(賞品の数と一致)

鷲:YUI4のモデルケース。次がどうなるか?
鷲:めちゃめちゃきれいなYUI4じゃないですか! かぼちゃはお持ち帰りで。
ほ:パンプキンスープ、実は迷ったんです。(迷った方は)ちなみに、かぼちゃのグラタン?
ほ:いいじゃないですか。かぼちゃのグラタン。好きですよ。
鷲:作りますか?(笑
ほ:発言には……気をつけていただいて。

ライブパート

企画パートはここまでで、次はライブパート。FCサイトにて投票した「ハロウィンで聞きたい3曲」を集計し、1位から5位までの曲を歌う。配信に配慮してか、権利を踏まえた上で1位から5位を選んだとのこと。

ほっちゃんがライブの準備をする間、わっしーによる「YUI4プレゼント敗者復活戦」。1問目は全滅したので賞品のサイン入りかぼちゃが10個余っている。これをわっしーが抽選ガチャで当選者を選ぶ。

続いて「地味ハロウィンアワード」の発表。

  • 地味すぎて絶対わからないアワード:ファミレスでランチを頼むときにスープバーとサラダバーが付いているかを確認している人
  • 地味にあるあるアワード:瞬間接着剤を拭こうとして状況が悪化した人
  • 地味にほっちゃんもやっていそうアワード:アクスタの写真を撮ってる人
  • 地味にうまいところを突いているアワード:他の人が大声でビンゴを叫んだ後に「あ、私もビンゴです」と遅れて手を上げる人
  • 地味に本当だったら心配アワード:自分は本カノだと思い込んでいるホスト通いの地雷女

ほっちゃんのコメントを一部紹介すると、

ほ:ファミレスはロイホ派です。
ほ:コラボカフェにいる私ですね。(アクスタの写真)
ほ:私が一番ビンゴで当たって嬉しいのは商品券ですね。

衣装替えしたほっちゃんと踊りっ娘倶楽部が登場して、ライブパートの始まり。セットリストは、

  1. ハッピー・ハロウィン MARIA
  2. マッシュルームマーチ
  3. sugar sweet nightmare
  4. Golden Time
  5. ハロー

ほ:うちは1位から発表してます。
ほ:1位のハッピー・ハロウィンMARIAを生で歌うのは初めてかな。私も好きで思い入れがありましたし、まさにハロウィンで歌わずしてどこで歌うって。
ほ:2位のマッシュルームマーチはアリスの格好が似合うので、コスプレ感、仮装感があるのかなぁ。

ほ:sugar sweet nightmare。羽川さんの曲なんですけど。ハロウィン感あるんですよね。
ほ:この曲が3位になっておりました。
ほ:4位はGolden Timeだったんですけど、この曲はパーティー感みたいなやつがハロウィンパーティーに引っかかって、この曲を書いてくださったのかな、と。
ほ:そうだな、という人は回してください。
ほ:皆さん思いのほか振り付けを覚えていてくださって嬉しかったんですけど。

ほ:第5位はタイトルと曲が理由それ?って
ほ:ハローって入っていたときに、ハロウィンのハローなのか? オレンジ色のなのかな?
ほ:ハロウィンの曲ってハッピー・ハロウィンMARIAしかないから…

ほ:めっちゃかわいいですよね、みんな。ハローの一番最後でアヒル口してもらうようお願いしましたから。
ほ:今日は成功してましたから。
ほ:ライブの最終日にアヒル口しましょうって言ってだれもアヒル口してなくて。
ほ:アヒル口隊長がやってなくて。
鷲:それはちいさんの反抗ですか?

そろそろ締めに入る。

鷲:堀江さんに喜んでほしい一点でしょ。ボケ。
ほ:そういうのが楽しくて、私。無茶振りしても答えてくれる方たちで。
鷲:見たいもの全部見ました。堀江さんが愛されているところ、堀江さんにイジられているところ、YUI4で全員がザッと一撃でやられるところ、成功するところ、かわいいライブと。

ほ:ホナンは?
鷲:ホナン知らないでしょ。
ほ:ホナン君って存在は知ってます。たまに出てくるくらいで。
ほ:いや、別人の設定、要る?

ゲットしたお菓子の数は27個。ハロウィンジャンボ27枚ゲット。バラと連番の違いが気になるようで、クマスターから受け取った目録をバリバリと開けてしまう。(……しかし中身は空) もし5億円当たったらその足で伊勢丹へ行って新しい財布を買うんだそうな。

いよいよ最後、締めるのはやっぱりこの曲。

  1. Happy happy * rice shower -type yui –

ほ:今回は黒ネコ集会 Vol.22ですかね……21ですかね。Party of Halloweenということで、みなさんハロウィンはいかがでしたかね?
ほ:ここでハロウィン気分を味わってくれたら嬉しいです。
ほ:グッズとか珍しいものもあるので、ぜひお手に取ってくれたら嬉しいです。

ほ:今日は本当に久しぶりの企画メインというかトークをして、皆さんを無理やりクジを引き、そこに上げ。ちょっと何て言うか、私的にはちょっと楽しい、みなさんにはドSなイベントが久々にできたと言うことでとても嬉しく思っております。
ほ:これからどんどん冷えていったりとかするので、風邪引いたり、お身体には気をつけていただけたらと思います。

ほ:帰り道に誰もヤンキーに絡まれずに帰ってください。
ほ:黒ネコ集会〜〜 (にゃあ!)

終演 18時50分頃。規制退場で席の後方から退場となる。帰りにうずまきキャンディをもらって黒ネコ集会Vol.21はおしまいとなった。

感想など

チケットもぎりの際の「壇上に上げられてもOKか?」にはハイと答えて入場した。一芸披露の可能性も考えたので、もし当たってしまったらステージで何かやらされるのかとビビっていた。

ただこれは考えようで、仮に恥ずかしい思いをしたとしても、その直後にはいい思い出になるはず。当たる確率は非常に小さいのだから、恥ずかしい思いをしたとしても、それはレアな体験になるかと。イベント冒頭でガチャシステムのことをほっちゃんとわっしーが話していたのはその通り。

ところが正直な話、「由衣しか勝たん」Tシャツしか準備してなかった。私の地味ハロウィンをフリップに書く状況になったとき、もし最初の万歩計マラソンで当選していたらヤバかった。白状すると、その後当選してもいいように、「由衣しか勝たん」Tシャツで地味ハロウィンのお題を考えた。

地味ハロウィンとは言え、何かコスプレをしないといけないと思っていたので、難しく考えすぎていた。ほっちゃんが言っていたように、写真を使った大喜利ならもう少し柔軟に考えられたかもしれない。

スクリーンに映された地味ハロウィンには知人が何名か採用されていた。採用されただけあってみんな上手い。写真もそうだし、タイトルのつけ方が上手い。抽選ガチャで選ばれるより目立っていたと思う。

ほっちゃんが楽屋で食べたお菓子が赤福だったのは個人的に嬉しい。ウチの地元のお菓子で幼少期から食べる機会が多かった。地元民には空気のようにありふれた存在だ。スタッフがほっちゃん(と他の出演者と他スタッフ)のために買ってくるくらいだから、全国的なお菓子としての知名度があるんだろう。「名物に美味いものなし」と揶揄されることがあるが、赤福は例外という話を聞くことがある。(しかし私は赤福が特別に美味いと思ったことはない)

YUI4の1問目は全敗、2問目は「煮物」と「コロッケ」のみ正解。かぼちゃの天ぷらは好きだが、プリンは全く候補に挙がらなかったから、4問正解は無理な話だった。

鷲崎健さんの司会は企画もの主体の黒ネコ集会では欠くことのできない存在だ。あるときにはツッコミを入れ、またあるときにはヨイショする。お客の気持ちもわかっていて、安心してみていられる。

ライブパートではほっちゃんの立ち位置が私の真っ正面。ズバリど真ん中。これは嬉しい! 魔法使いの衣装を着たほっちゃんと踊りっ娘倶楽部がかわいかった。

「ハロウィンで聞きたい3曲」の投票内容は忘れてしまったが、3位のsugar sweet nightmareに投票したことは覚えている。この曲とハロウィンは私の中では特に関連なかった。羽川さんはほっちゃんが演じた好きなキャラの一人なので、「聞きたいから」が理由で投票した。

マイナー調で疾走感のあるメロディを歌っているところが私の琴線に刺さる。ラスサビで転調し、そのまま終わりを迎えるところもこの楽曲の魅力。数あるキャラソンの中で選んでくれてありがとう。

ライブ主体の黒ネコ集会もいいが、企画もの主体はほっちゃんとわっしーとの掛け合いが見られて面白い。壇上に上げられるかも?という緊張感もある(笑。来年も参加できますように。

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