DENGEKI MUSIC LIVE 2018 感想とセットリスト

2018年最初のライブイベントは1月8日の「DENGEKI MUSIC LIVE 2018」でした。電撃文庫の25周年記念ということで、併設のイベントも含めてのライブです。

20周年の時は 2days で、同じ会場の幕張メッセイベントホールで開催されましたが、早いものであれから5年が経ってしまいました。感覚としては5年も経っておらず、ついこないだという気分でしたが…(^0^;)

 

出演者の目玉は間違いなく Aqours。20周年のときもトリを飾ったのは μ’s でしたが、そのときはまだ爆発的な人気には至ってなかった記憶があります。今回の Aqours はすでにライブチケットの競争率が激化している状態での出演となりますね。

私は20周年で「社歌」と言われた「Love Destiny」を歌うためにほっちゃんが出演するのでは、と期待していました。しかし、出演アーティストに名を連ねることはなくライブ当日を迎え、あとはシークレット出演に賭けるのみという非常にバクチ要素が強い期待…というより願望になってしまいました(・ω・)

フェス系イベントへの参加が2015年のアニサマ以来で久しぶり。いろんなアーティストの曲を聴ける機会でもあるので予習をしたのですが、予習の狙い所を間違えたのに気付いたのがライブ前日。ほぼ予習なしで臨むこととなってしまいました。

 

セットリスト

18時09分頃開演。中央の大型モニタに出演アーティストが順に紹介されて、はじまりはじまり…

01. SPEED STAR / GARNiDELiA
02. grilletto / GARNiDELiA
03. Rising Hope / LiSA
04. ミレナリオ / ELISA
05. Real Force / ELISA
06. Magic∞world / 黒崎真音
07. メモリーズ・ラスト / 黒崎真音
08. Shining Star -☆- LOVE Letter / 井口裕香
09. リトルチャームファング / 井口裕香
10. Party Love~おっきくなりたい~ / 井口裕香&KOTOKO
11. ストライク・ザ・ブラッド / 岸田教団&THE明星ロケッツ
12. 天鏡のアルデラミン / 岸田教団&THE明星ロケッツ
13. ストレイ / 岸田教団&THE明星ロケッツ
14. DAYS of DASH / 鈴木このみ
15. 全部君がいたから知ったんだ / 鈴木このみ
16. only my railgun / 鈴木このみ
17. 発見者はワタシ! / たぴみる
18. はじまりのしるし / Chima
19. here and there / やなぎなぎ
20. 砂糖玉の月 / やなぎなぎ
21. HOWLING / Baby’s breath
22. 羽ばたきのバースデイ / Baby’s breath
23. Light My Fire / KOTOKO
24. BLAZE / KOTOKO
25. →unfinished→ / KOTOKO
26. S×W -soul world- / KOTOKO×LUNA
27. Overfly / 春奈るな
28. Startear / 春奈るな
29. courage / 春奈るな&MARiA
30. Catch the Moment / LiSA
31. Thrill,Risk,Heartless / LiSA
32. 君のこころは輝いてるかい? / Aqours
33. 恋になりたいAQUARIUM / Aqours
34. HAPPY PARTY TRAIN / Aqours
35. 勇気はどこに?君の胸に! / Aqours
(21:40頃終演)

 

感想など

フェス系のイベントは次々とアーティストが変わっていくので、時間の経つのが早く感じる。しかも盛り上げ系の曲が多いから休むときがない。外は小雨で寒かったが会場は暑く、私にしては珍しく飲み物が足りないのではと感じた。

ライブは3時間くらいで、21時頃には終演かと思っていたが、ラス前の LiSA が登場したときで 21時。トリの Aqours が残っているから、終演は 22時前だろうか?

 

席は Aブロックの最後列。座席のすぐ後ろは通路だ。視力検査席であったが、10曲目の「Party Love~おっきくなりたい~」ではトロッコに乗って通路を移動してくれたので、間近で見ることができた。トロッコの高さが高かったので、見上げるような感じだった。

 

昔取った杵柄というか、KOTOKO は予習なしでも問題なかった。灼眼のシャナ曲からだが、BLAZE が来るとは意外だった。ただ、私は流れるようなメロディラインのエンディングの Sociometry の方が好み。

予習を通じて収穫だったのは、鈴木このみの曲を知ったこと。歌唱力があるし、ぜひ他の曲も聴いてみたいと思った。

 

Aqours を見るのは初。おそらくお客さんの8割は Aqours 目的だっただろうし、ソロライブにも行ったことのある人達だっただろう。そんな中、Aqours お初の自分はレアなお客だったかもしれない。自分がソロライブに行くことはないだろうが、この機会に生で歌うのを見られたことは良かった。アニメーションと同じ動きをするのかが気になって、両方見ることばかり考えていた。

終演時刻について。連休最終日に終演21時40分というのは、地方からの遠征組にとって優しくない。名古屋、仙台あたりからの遠征組が新幹線で帰るには21時半には東京駅に居たいところ。せめて開演17時ならそれも可能だったと思うのだが、併設の物販イベントの関係で難しかったのだろうか。

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