声優アーティストといったアニソン系ライブ、イベントでの持ち物リストとして、自分のメモにしていたものを公開しようと思います。
演者によってローカルルール(レギュレーション)があったり、細かいことを言ってしまうと合わない点があるかもしれませんが、そこは適切に読み替えてほしいと思います。
ライブ、イベントで必要なものリスト
まず、これらがないと入れないものを挙げます。
- チケット、当選ハガキなど
これが無いと入場できません - ファンクラブ会員証
ファンクラブ経由でチケットを買ったとき、またはファンクラブ会員であることが入場条件のケース - 身分証明書
本人確認があるとき、何が身分証明として使えるのか事前にチェック。運転免許証やパスポートならほぼ問題ないが、社員証やマイナンバーカードなどは主催者判断で使えないものもある。
ライブ中に必要なもの
- キンブレなどの多色ペンライト
光り物についてはローカルルールやレギュレーションに従う
物販で買えることもある
光り物一切禁止のイベントや出演者のケースもある
例) アイドルマスター系のライブでは単四電池のペンライトは禁止 - 単4電池、ボタン電池
- 旗、ポンポンなどの小道具
原則物販で買えるが、有志が配っている場合もある - タオル
汗をかいたら拭きたい。物販で買える場合もある。 - 双眼鏡
アーティストの表情まで確認したい人向け(笑 - 飲み物
自分に必要な分量を知っておく。夏場は多めに持っていく。
物販待機中にあるといいもの
- 暇つぶしできるもの
本、ゲーム、携帯音楽プレーヤーなど - 折りたたみの椅子
早朝から長時間並ぶとき - サブバッグ
物販で買える場合もある。グッズを買いすぎたときはそれに入れる。 - 一緒に並ぶ人(^_^;
話し相手になる。行列中にトイレに行きたくなったとき、場所を取ってもらえる。
物販で買いたいものは公式サイトやTwitterでチェックし、あらかじめリストアップしておきます。売り場の前で何を買おうか悩むのは進行が遅れるので避けたい。
遠征および宿泊するとき
- 交通機関の指定席券、航空券
- 宿泊先ホテルの名称、電話番号
- スマホの充電ケーブル
- 歯磨き、歯ブラシ
普段使いのブランドを使いたいとき - 三つ叉プラグ
ホテルのコンセントが少ないときの備え - ヘアケア、スキンケアなど
- ブラシなど、身支度のための品物
- 着替え
汗をかきやすい人は遠征でなくても持っていきたい - 常備薬 (必要な人)
薬局では入手できない薬を飲んでいる人は忘れないように
遠征で必要なものは旅行に行くのと同じですね。現地で調達できるものは最悪忘れても何とかなりますが、指定席券や常備薬といった代わりのきかないものは忘れないようにします。
季節によりあるといいもの
- 扇子、うちわ (冬以外)
- 日焼け止め (夏用)
- 塩飴、塩タブレット、スポーツドリンク (夏用)
- 使い捨てカイロ (冬用)
気候のしんどいときにもイベントはあります。暑さ対策、寒さ対策をしておきたいです。
その他、必要なもの
- お金
物販でクレジットカード払いできないとき
ATM がすぐに見つかりそうもない田舎の会場へ行くときは多めに
ホテルによってはクレジットカード払いできないこともある - モバイルバッテリー
- 筆記用具
スマホがあるといっても、ボールペン1本くらいは持っておきたい - メガネ、コンタクトレンズ
視力の矯正が必要な人 - 傘
遠征する場合は折りたたみ傘があった方が無難
夏はゲリラ豪雨や夕立対策
ファンレターやプレゼントを渡すには
熱心なファンであればファンレターやプレゼントを持っていってもいいでしょう。ほとんどの会場には「プレゼントBOX」が置いてあり、ファンからのプレゼントを受け付けています。
イベントに行くたびにファンレターを入れれば、そのうちに名前を覚えてもらえるかもしれません…!?
ファンレターは会場で書くようなことはせず、できれば家で書いておきます。読む方の立場に立ってみると、あまりに長いファンレターは考えものです。長くても5分くらいで読み終われるくらいがちょうどいいと思います。
プレゼントについて、主催者からのお願い事項があればそれに従いましょう。例えば、食べ物などの生ものはダメな場合が多いです。
私の個人的な考えですが、プレゼントは使ったらなくなる消耗品がいいと思います。消耗品でないものや、かさばるものは受け取った方が扱いに困るのではないでしょうか。
某イベントでインテリア商品が入っているのを見たことがあるのですが、かさばるし、これをプレゼントでもらってもどうなんだろうと思ったことがありました。
イベント参加の服装について
服装に決まりはありません。動きやすい服装であれば原則として何でもいいです。
物販コーナーでは必ずと言っていいほどTシャツなどの着るものが売られているので、それを着て参加するとアーティストや他のお客さんとの一体感を楽しめます。同じアーティストの過去の物販で売られたTシャツもOKです。声優系のライブなら、その方が出演していた作品のものでも構わないと思います。
多数のアーティストが出演するフェスであれば、一番好きなアーティストのものを身につければ良いです。そうしましょう!
ただし、単独のライブで他のアーティストのTシャツなどを身につけて参加するのは止めましょう。会場にはいろんな考え方を持つ人が来るので、余計な摩擦を生まないようにするのが吉です。イメージカラーが同じという理由で、他のアーティストのTシャツを着ていくのは人によっては嫌がらせに映ります。
お渡し会やサイン会といったいわゆる接近戦というイベントでは、アイデンティティを主張するのが目的なのか特徴ある服装で来る人もいます。それについて当記事では良し悪しを判断しませんが、周りの人を不快にさせないことが最優先であると考えます。
ライブ中は季節を問わず、汗をかくことがあります。物販ではタオルも売られるので、一枚は持っていてもよいでしょう。
自分は汗かきだなと思うのであれば、終演後に着がえるための着替えを持っていくとよいです。自家用車で帰るなら不要ですが、電車で帰るなら周囲への汗臭さへの配慮をしたいものです。
あとは……当たり前のことですが、前日は風呂に入って当日は歯磨きをしておきます。過去に隣の座席の知らない人の体臭や口臭が気になって不快な思いをしたことがあります。
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