高垣彩陽出演!ミュージカル「ZANNA」観劇

高垣彩陽

みのりんライブの翌日は、日比谷シアタークリエにてミュージカル「ZANNA」の初日夜の部を観劇してきました。本作にはスフィアのメンバであるあやひが出演しています。

 

仕事を17時半過ぎに終わらせ、有楽町へ。こないだの土曜と同じく、刺すような寒さの中、帝国ホテルの向かいにあるシアタークリエへ向かいます。

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この歳になってまで、ミュージカルなるものは一度も鑑賞したことがなく、どうやって楽しめばいいかわからないまま当日を迎えました。

前日のみのりんライブが終わってから、公式サイトを見て、登場人物、物語の舞台、用語などを一通り頭に叩き込んでおきました。

 

物語はアメリカにある架空の街。

この世界は我々の世界とはあべこべで、同性愛が当たり前で、異性愛者は忌み嫌われています。

アメフトがマイナースポーツになっています。

バー(?)で飲む強い飲み物はミルクかミロ。

 

このあべこべの世界を 8人の役者がどう演じるのか…?

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席は前から4列目の右寄りという良席。客席は9割以上埋まっていたと思います。

 

定刻通り、19時に開演。

ミュージカルはお初と上で書きましたが、歌いながら演技をして、尚且つあんなに動き回るんですね。舞台狭しと動いて踊って、そして歌う。あやひが出ているときは、あやひ中心で視線が追っています。いや、それだけではもったいない…

 

歌でストーリーはどう語られていくのか?

最初不安はありましたが、それは杞憂に終わりました。映画みたいに、ストーリーを理詰めで追ったらダメですな。ステージのパフォーマンスを感じていくもんだと。

同列に扱うものではないかもしれませんが、昨年 5月に大阪のなんばグランド花月にて新喜劇を観劇しました。TV で見ていたおなじみのシーンも生で見れば迫力が違います。

 

この日も前方の良席効果もあってか、ステージで演技する役者さんの迫力を感じました。床を踏みしめる音や、目の前で演技を見ているというライブ感。

 

終演はぴったり2時間の21時。

カーテンコールでは役者さんが客席に降りてきてくれました。通路側ならハイタッチ可能だったのですが、惜しくも自席は通路から3人目でした。

アコースティックライブにミュージカルと、着席でじっくり落ち着いて楽しむイベントが続いた2日間でした。

……今日の公演なら、客席にみのりんがいたのか(゚Д゚)

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