堀江由衣 キラキラみつばちをめぐる冒険2サイン会イベント感想 at東京

堀江由衣

9月25日は、標記の通り「堀江由衣 キラキラみつばちをめぐる冒険2 発売記念サイン会」イベントに参加してきました。応募方法は対象の店舗で全額予約内金を入れ、ハガキやネットで抽選申込をします。当選通知のハガキが来るまでそわそわするのですが、運良く当選し、参加することができました。

 

対象店舗は、東京会場はアニメイトととらのあな、大阪での開催もあり、そちらはゲーマーズでの応募です。それぞれの店舗に予約を入れたところ、とらのあなの枠で当選しました。ツイッターなどでの当選報告を見ていると、イベントは4回回しらしく、私は最初の1回目です。何にせよ、当たって良かった良かった…(^_^)v

 

 

イベント当日〜入場

2015年9月の「イヤホンズvsAice5 お渡し会」に続いてのいわゆる接近戦イベント。海外イベントを除けば、ほっちゃんのサイン会は10年ぶりというレアさで、イベント当日を迎えるのが楽しみでたまらない……はずなのですが、私の気持ちはあまり晴れやかではありませんでした。

…というのも、9月中旬から原因不明の体調不良が続いていて、医者から出された薬が効かず、歩くとすぐ疲れるし、何かスッキリせず不定愁訴が多く、会場となる秋葉原の某所まで来るだけでバテ気味。ほっちゃんを間近で見られて話もできるワクワクがある一方で、自分の体調が気がかりでなりませんでした。

 

会場の建物前で知り合いと会って、入場待機列につきます。階段の上りが体調に堪えます(>_<) 会場入口にて身分証明書による本人確認、そしてサインに入れてもらえる為書き用に自分の名前をカタカナで当選ハガキに記入します

続いて順番の抽選。10脚の椅子が5列、計50名分の座席があり、抽選箱に手を入れて1から50の数字の書かれた紙を引きました。体調がしんどかったので、早い順目を引きたかったのですが、こんな状況のときに限って50に近い数字を引いてしまいます。体調が良ければ、後の順目の方が期待が大きくなっていって良かったのですが…

50名で4回回しだから、東京会場の当選者は200人ということになります。

 

サイン会やお渡し会で何を話す?

一番のテーマですよね? 去年のお渡し会ではほっちゃんのライブTシャツを着ていったのですが、初っぱなでますみんから(ライブTを着ていることの)ツッコミを受け、話の主導権を取られてしまいました。盛り上がってくれたのは良かったのですが、自分の話したいことという点では中途半端感が否めません。Tシャツやグッズ類を身につけていくと、こういう「リスク」もありえます(・ω・) もちろん、ツッコまれること前提で話すネタを考えていればそれでOKです。

今回はTシャツやグッズ類を身につけることはやめました。まぁ、本当のところは秋葉原に無事に到着することで頭がいっぱいで、そういう「演出」まで頭が働かなかったのですわ。

 

サインは別室にて書いてもらいます。これは去年や2012年のお渡し会と同じ形式。順番に呼ばれて別室へ入っていくタイミングを測っていると、去年のお渡し会ほどハイペースではなさそう。別室からの退場者が待機部屋の後方を通って出ていくのですが、女性ファンの中には涙ぐんでいる人もいる。別室では「圧迫面接」が行われているのでしょうか?ヾ(^^;ぉぃぉぃ

 

1回目の終盤になって、ようやく私の番が回ってきました。持参した本をスタッフに預け、別室へ入場します。

テーブルの向こう側には赤い衣装を着たほっちゃんが座っていました。間近で拝見すると、顔が小さくて、細くて華奢な女性だということがわかります。お渡し会は立ち上がった状態ですが、サイン会は椅子に座っているから、なおさらそう見えたのかもしれません。

小さな丸顔にぱっつんのロングヘアは魅力的かつストライクど真ん中ですが、あえて言おう、私はほっちゃんは「目」だと思う!

床にはお客さんの立ち位置を示す印がビニールテープで貼ってあったのですが、ほっちゃんしか見てなかったのでその印が目に入らなくて 10cmほどオーバーしたようです。立ち位置に立ってくださいみたいなことをスタッフに言われ、すこし後退します。

 

 

入場時にハガキに記入した為書き用の名前を呼んでもらって、為書きと、いつもの筆記体風のサインを書いてもらいました。サインを書いてもらっている最中に話しかけるのはダメだろうと、ここはガマンして様子を眺めていました。(10秒くらいか?)

サインを書き終えてもらって、いよいよ何を話すかですが、私の場合はほっちゃん出演のイベントの感想でしばしば「天使のたまご」で採用してもらっています……と切り出してみました。不採用になったのも含めると相当数投稿しているから、覚えてもらっているといいなぁ…と。

 

ほ「あーっ、そうなんですか! いつもありがとうございます。」

ほ「今日の(サイン会の)ことも書いてくださいね」

ほ「今日のほっちゃんはどうでしたか?」

ほ「バッチリです!(^_^)v」

 

最初は「あーっ」だったか「えーっ」だったか忘れてしまいましたが、投稿者ということで覚えてもらっていました。ラジオに投稿して、たまに読まれて喜ぶ。普通はここまでしかできないですが、こういう直接話せる機会にほっちゃんから投稿者の一人として認識してもらっていること知れたのは大きな収穫でした。

ほっちゃんが掛けてくれた言葉を受けて私も返答していますが、こちらは割愛します。そろそろ出て行けというスタッフの無言の圧力を感じ、名残惜しいですが別室を後にします。

 

その場でサインを書いてもらうため、お渡し会みたいに次々と急かされるイベントではありませんでした。その分、意外と落ち着いて話せたのかなと思っています。惜しむらくは体調が悪くなければ良かったのに……

とはいえ、これまでの接近戦イベントでは事前に考えていた話す内容と、実際に話せた内容とのギャップがあり、(ぜいたくな話ですが)中途半端感がありました。その点、今回は最初の振りがうまくいったことで話したいことを話せたといえます。200人の枠に入れたことを改めて感謝! サインは同じでも、個々のサインは唯一無二だから、このサイン本は大事にすると誓ったのでした。

 

会場から外に出ると知り合いが集まっていました。イベントの余韻を味わうべく話に参加したかったのですが、しんどかったので軽く挨拶だけして帰途へ。これでほっちゃんのサインは新旧あわせて4つとなりました。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました